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メディアインキュベートとは

代表取締役:浜崎正己
代表取締役社長:浜崎正己

メディアインキュベートだからこそ提供できる強み

代表取締役である浜崎は、創業前に、
・大手紙メディア
・大手ポータルサイト
・女性向けメディア
・経済メディア
・動画メディア
・コミュニティサイト
など複数メディアの立ち上げ・運営に携わり、編集・ディレクション・営業・マーケティングを担当。現在は、大手通信キャリアや大手新聞社他、「ゲーム」「VR」「民泊」「就職」「教育」「地方創生」「映画」「ベンチャー」「インバウンド」「ヘルスケア」「リフォーム」「美容」「通信」「オープンイノベーション」など、幅広いメディアの支援を行いながら、イベントの事務局やPR・マーケティング業務を担う。

自社でも、メディア運営ノウハウを発信する「MediaTimes」などを運営しながら、複数の自社事業を展開中。包括的にサービスを提供できるのが強みです。自社メディアも運用しており、リアルタイムでノウハウの共有と支援が可能です。

メディアインキュベートが大切にしたいと思っていることは「メディアさんに寄り添い、メディアの発展を通して、社会に貢献すること」です。

青臭いと思われるかもしれませんが、「メディアを通して、社会の発展に寄与したい」と強く思っています。

これまで雑誌、新聞、ラジオ、通信・放送、ポータルサイト、CGM、動画と様々なメディアに携わって来ましたが、優れたメディアには共通する事項があるように思います。

また大尊敬する株式会社インフォバーンの小林弘人様も仰っていますが、全てがメディア化すると考えています。

オウンドメディア、ソーシャルメディアなど、企業と個人のメディア化は既に始まっているかと思いますが、メディア企業が培ってきたものはまだまだ普及過程にあるのではないでしょうか。

マスメディアの方々は、従来より教育事業、イベント事業など、様々展開してきたかと思います。メディアインキュベート でも、自社メディアを持っており、同様の展開をしようとしています。

企業も既に行なっていますが、よりサービスを展開する企業も、メディアのように情報フォーマットを変えて発信し、イベントを行い、ファンを掴んでいく流れが加速していくことでしょう。

株式会社アイレップで取締役CSOを務めていた下山哲平社長の株式会社ストロボも、メディアインキュベートが共感する事業をやられています。

「ハンズオン型デジタルマーケティングブティック」を謳っておられ、弊社もメディア企業様に対して、ハンズオンで「ヒト」「モノ」「オカネ」のあらゆる面で支援したいと思っています。

その中で、メディアインキュベートも多くの事業に取り組んでおりますが、地域に貢献する事業や、女性の活躍を支援する事業も行なっております。これらも金銭的な思いというよりは、目の前や周りに大切な人々の課題に直面して、解決したい、と立ち上げたものです。

地域の飲食店を盛り上げるためのメディア事業のクラウドファンディングも同様の思いから取り組んでいます。

「メディアを通して社会貢献をしたい」という思いを大切にし、社会に貢献できる取り組みはなんなのかをこれからも考え、実践していきたいと思っています。

メディアインキュベート は、メディア企業の支援とメディア化を支援する企業です。メディア化とは情報発信などが伴い、人々が集う場となることが、ありとあらゆることに求められてくると考えています。

既にそうなっている部分もあるでしょうし、同様の取り組みをしている方々も多くいるかと思います。

メディアインキュベートでは、その活動に対して、更に加速するように支援していきたいと思っています。メディアインキュベートができることは、メディア企業の支援とメディア化です。

メディアとは何か。それについて考える必要があります。ここでいうメディアは「人々の集まる場」と定義します。

人々を集めるためには、様々な方法が必要かと思います。人々を集めるためにはどういう方法があるのか。

いくつかの方法があるかと思いますが、シンプルに「テキスト」「動画」「イベント」などが考えられるでしょう。そのコンテンツ生成にあたって、企画などが必要になります。

テキストについても、どんな文章を書くのか、考える必要があります。どんなメディアで、どんな情報を発信するべきなのか。コンセプトづくりが必要です。

そうして、情報を発信してから人々を集めて、その方々に何を提供し続けるのか、も考える必要があります。そこに圧倒的な強みを持っていると自負しているのが、メディアインキュベートです。

インキュベートとは何か

インキュベート(incubate)をデジタル大辞泉でひくと、

1 培養。保温して育成すること。「細胞をインキュベートする」
2 設立して間もない企業や起業家などへの支援・育成。「ベンチャー企業をインキュベートする」

などの意味とされています。

メディアインキュベートは、「メディア」を育成し、支援していくことを事業として行っていく企業です。「メディア」を通した起業家やベンチャーの支援も行っていきます。また「メディア」を作りたいと思っている方々、より「メディア」を成長させたいと思っている方々の支援も行っています。

支援だけでなく、自社でも「メディア」を立ち上げ、成長させていきます。

メディアとは何か

メディア(media)をデジタル大辞泉でひくと、

《medium の複数形》
1 媒体。手段。特に、新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどの媒体。「マス―」「マルチ―」
2 ⇒記憶媒体

などの意味とされています。

WEBメディアにおいても、1次メディア、2次メディア(ポータルサイト)、ソーシャルメディア、キュレーションメディア、まとめサイト、バイラルメディア、とさまざまな種類があります。総務省が発行している情報白書ではテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、パソコンでインターネット、スマートフォンでインターネット、携帯電話(スマートフォンを除く)でインターネット、タブレット端末でインターネット、ゲーム機でインターネット、など端末ごとにメディアへの接触時間をまとめています。

また、近い概念として、マスコミとメディアの違いが論じられます。マスコミとは、英語のmass communication(マス・コミュニケーション)から取った略語です。マスは「大衆、大量」といった意味を持ち、コミュニケーションは「伝達」の意味を持っています。新聞・雑誌・ラジオ・テレビ・映画などのマスメディアを通して、不特定多数の人々に大量の情報が伝達されることを言うでしょう。マスコミは「伝達」で、メディアは「媒体」とされています。

弊社はそのメディアを通して営まれる事業を包括的に行う企業です。

メディア運営で必要とされること

メディア運営では、さまざまなことが必要とされてきます。

1.編集:記事の執筆、ライティング、コンテンツ配信を行う・配信を行う。
2.解析:アクセス解析、広告の効果分析などの効果検証。
3.デザイン:ユーザーに伝えやすくなっているのか。バナーなどの作成も。
4.機能開発:ユーザーがまた使いたいと思う機能を備えているか。
5.広告営業:顧客に価値を感じてもらえるようなメディアになっているか、フィードバック。

などが主に挙げられる機能でしょう。

このいずれも欠けては、メディアは上手くいかないのではないでしょうか。役割を複数で担う方も出てくるでしょう。横断的に行う方もいらっしゃるでしょう。その体制づくりをメディアインキュベートではお手伝いさせていただきます。いずれの機能もメディアインキュベートでは、担わせていただくことが可能です。数多くのメディアに携わってきたプロフェッショナルとして、メディアの運営・運用を支援させていただきます。

実際に運用が始まるまでには、

1.チーム作り
2.記事のカテゴリ決め
3.コンテンツのアイデア出し
4.コンテンツの生成方法を決める
5.スケジュールの管理

などの作業が必要となってきます。

それぞれの段階で必要なサポートをメディアインキュベートではさせていただきます。

コンテンツを設計する際には、ペルソナが普段からどんな悩みを持っていて、インターネットで検索する際にはどんなキーワードで検索するのかを想像します。その後にそのペルソナが必要なコンテンツのタイトルを考えて、用意するコンテンツを考えていきます。

読者に求められているコンテンツとしては、「最先端のトレンドやノウハウについてのコンテンツ」「海外の事例、国内の先端事例、他社事例のコンテンツ」「読者の時間やコストを削減できるコンテンツ」などがあげられるでしょう。

それらのコンテンツも目的によって発信する目的によってコンテンツの種類も異なります。SNSを活用して読者とのエンゲージメント(ユーザーの親密さ・結びつき・絆・共感)を高める場合はトレンドであるとか速報性の高い「ニュース」コンテンツが最適でしょう。またSEO対策を狙う場合はキーワードを意識した「辞書コンテンツ」であるとか、ブランディングを行いたい場合は「業界レポート」「ノウハウレポート」など異なってきます。またリピートを重視した場合は「連載コラム」「小説」など、継続して閲覧しに来る動機づけが必要になります。

また、BtoCの場合は月間・四半期ごとにレジャーやイベント・期末に沿った特集コンテンツも有効でしょう。BtoBの場合は、トレンドの解説記事や企業の事例を取り上げるコンテンツは、企業内部でも検討しやすいコンテンツとして効果を発揮するでしょう。

メディアを運営していく上で、マネタイズも非常に大切な要素です。
メディアのマネタイズ方法としては、7つ挙げられるのではないでしょうか。

1.広告:バナー、テキスト、メルマガ、タイアップ、アフィリエイト、ネイティブアド、など
2.有料課金:ある一定のコンテンツは無料で見せ、限度を超えると課金する「メーター制」や、有料会員のみ見れる会員制度など
3.教育・講演:メディア運営を行う人材を活用して、ライター・編集講座など。専門知識を活かして講演活動。
4.イベント:メディア独自のセミナーを開催して、参加料やスポンサー収入を得る
5.EC・物販:集客力を活かして、メディアのコンセプトに即した商品の販売。
6.データ販売:メディア独自のデータを活用して、リサーチ・レポートなどの販売。
7.マーケティング:メディア運営ノウハウを活用して、集客を支援

マネタイズの施策はさまざまありますが、メディアを作る際にまずはどこを目指すのか、何を目標とするのか。それによってマネタイズを図る手段も変わってきます。すなわち、効果計測を行う手段も変わってくるのです。

ウェブメディア事業の利益は下記の算出式で導き出すことができるでしょう。

(「PVあたり売上」−「PVあたり費用」)×「全体PV」

「PVあたり売上」は、上記マネタイズ手段を駆使して、段階に応じでどこに投資を行ったほうが良いのかを明確にし、投資を行っていきます。
「PVあたり費用」は、記事の制作費用やサイト制作・修正費用の内製化、外注化も関わってくるでしょう。段々と運営ノウハウを自社に貯めていき、取り組むべき点に注力することも大切です。

メディア運営で見るべき指標やポイント

メディア運営をする際に、誰でもがメディア運営をするべきだとは思いません。メディア運営をするまでにいくつかのステップを踏んでいただきたいと思っています。

1.ブログの立ち上げ
2.広告出稿をやりきる
3.コンセプトの明確化
4.広報/PR活動の徹底的な実施

などです。

「1.ブログの立ち上げ」は、そもそもメディアを運営することはとても労力にかかるものかと思います。それに対して、チームで対応できるような体制や雰囲気づくりをすることが必要です。そのために、簡易的にでも記事作りに慣れていくこと、情報発信に慣れていただくことが大切かと思います。

「2.広告出稿をやりきる」は、広告出稿方法として様々な方法があるかと思います。アフィリエイト、リスティング、ディスプレイなど、様々あるかと思います。そもそもなぜメディアをやるのか、という目的を明確化する必要があるでしょう。

1.メディアづくりの包括的な支援(事業計画、取材、ライティング、編集、開発)
メディア運営を行う中で、編集だけでなく、開発ディレクションも行い、メディア事業の事業計画も策定しながらサービス作りを行います。オウンドメディア運用では、広報業務からマーケティングの支援も行います。

2.メディアの運用支援ツールの提供
メディア運営を効果的、効率的にするための支援ツールの提供を行います。自社でも運営・利用しており、目線の合った提案・支援を行うことができます。

3.メディアに特化した事業投資
自社でメディアを作るだけでなく、意欲のあるメディア運営者に向けた投資事業も行います。投資を行った後は、ハンズオンでメディア運用に悩んでいる企業の支援を行います。

4.クリエーターのチーム組成を行い、プロジェクトを受注
弊社が展開するクリエイタープラットフォームでは、クリエイターの皆さんにビジネスパートナーを紹介します。法人向けには、優秀なクリエイターのチームがサービスをご提供いたします。個人のクリエイターの方には、チーム組成のお手伝いと、お仕事をご紹介いたします。登録はこちらから
5.『メディアM&A』とは
メディアの総合商社であるメディアインキュベートが運営する「メディア業界」のためのサービスです。メディアインキュベートはメディアに貢献する、メディアに貢献することで、社会に価値を残していきたいと思っております。

売り手企業様からは運営しているメディアの成長戦略から将来についてのお悩みなど、お気軽にご連絡いただければと思います。買い手企業様においても、将来の成長戦略や今後のビジョンなどを伺いながら、ご相談に対応できればと思います。

メディアインキュベートが実現したいことは、全てのメディア化とメディアの支援です。全てのメディア化とは、そもそもメディアについての説明が必要かもしれません。私がここで定義しているメディアとは「人々が集う場」です。「場づくり」と言ってもいいかな、と思っています。

メディアインキュベートは、メディア企業の支援を行うことであり、買収後のPMI(Post Merger Integration)にも自信をもっています。メディア運営をしたことがない企業に対しては、メディアの学校で培ったノウハウで運営をサポートいたします。

メディアインキュベートは、メディアの課題解決を支援する企業であり、「営業」「制作」「金融」「教育」など、メディアに関わるあらゆる面をサポートしております。

これまで音楽教室事業、音楽レーベル、出版社事業、プログラミング教室、高齢者の見守りデバイス、認知症情報誌のWEB、ラジオ、音声のオウンドメディア支援、千葉に特化したタレント事業、ペット事業、ウェディング事業、起業家育成、共同創業事業、FRESH! by AbemaTVなど様々行なってまいりました。

音楽レーベル「メディアインキュベート・ミュージック」
アーティスト専用のメディア・カタログサービスの開発プロジェクト
ママ向けプログラミング教室
認知症情報誌「Almama」のWEB版の立ち上げ
IoTの見守りデバイスの支援・WEBメディアと出版の連動事業
「メディアインキュベートラジオ」と「音声のオウンドメディア作成支援」事業
千葉に特化したタレントマネジメント事務所
ファンクラブの開設
起業家育成プログラム
起業家との共同創業事業
ペット事業、ウェディング
FRESH! by AbemaTV
B2Bインフルエンサー
SAKEDOOR~お酒のメディア~

今後は、各事業においてもパートナーを募集し、共同での創業や運営を行ってまいります。
※事業提携、サービスにご関心のある方はこちらよりご連絡ください
・メール:masaki.hamasaki@media-incubate.com
・問い合わせ:http://media-incubate.com/about-mediaincubate/

【メディアインキュベートの代表取締役社長・浜崎正己氏のプロフィール】
株式会社メディアインキュベート 代表取締役(メディアの支援・メディアを活用した事業創造)
株式会社サケドアインキュベート 代表取締役(メディアを活用した飲食企業の支援・飲食事業)
日本ソーシャルテレビジョン株式会社 取締役(誰でも参加可能の全員参加型テレビ)
株式会社みまもーら 取締役(LoRa+GPS搭載の探索バンドの開発・提供)※http://www.mimamora.com/
NPO法人ブロードバンド・アソシエーション 事務局次長(産官学を基軸としたネットワ-クを構築し、新しいブロ-ドバンド サービス・ビジネスを開花させる場を提供)※http://www.npo-ba.org/

千葉県立八千代東高等学校を卒業し、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部卒業後、大手建機レンタル企業・レンタルのニッケンを経て兼松グランクスに転職。WEBサイトのディレクターを経験。以降、GMOモバイルやザッパラスにて各種メディアのディレクション業務に携わり、2016年3月に株式会社メディアインキュベートを設立。メディアの立ち上げ・運用支援を手掛けるほか、メディアに特化したベンチャーキャピタルの設立も検討中。

メディアに特化したM&Aサービス(メディアM&A)や、ペットのスターを育成するペット事業(ペットスター)など展開。

【メディアインキュベートの過去のメディア掲載事例】
代表取締役社長の浜崎正己の学生時代から起業までの経緯
浜崎がFMyamatoで放送中のラジオ番組『サプラジ』に出演
メディアインキュベートの事業と起業経緯

総合的な収益化支援事業について
オウンドメディア構築のプラットフォーム“dino”を支援するため業務提携
浜崎が考える組織づくりとメディアの未来

事業創出×メディア。メディアの力で、多くの事業創出を実現していきたい。株式会社メディアインキュベート 浜崎正己氏(前編)
事業創出×メディア。メディアの力で、多くの事業創出を実現していきたい。株式会社メディアインキュベート 浜崎正己氏(後編)
「看板も何もない以上、とにかく動くしかない」 熱い想いを胸に独立を果たした若き起業家の挑戦

株式会社メディアインキュベート – メディアで事業創出支援を
唯一?メディア専門のインキュベーション「メディアインキュベート」
企業の実例に学ぶ!異業種でのビジネスにおけるポイントとは? – 株式会社メディアインキュベートの例

認知症情報誌『Almama』、メディアインキュベート社が支援
企業の実例に学ぶ!新規事業を行うために必要な顧問活用の方法とは?
【加藤望の渋谷仕事大学】2017.08.02放送分 MC 加藤望 ゲスト 浜崎正己(株式会社メディアインキュベート代表取締役社長)

すべての人がインフルエンサーになる可能性がある。米国で注目される「B2Bインフルエンサー」とは?
個人の可能性をより発揮できるプラットフォームへ『B2Bインフルエンサー』が目指す100万人のインフルエンサーがいる時代

メディアの運用、メディアの立ち上げならメディアインキュベートへお問い合わせください。

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    メッセージ本文

    会社名株式会社メディアインキュベート
    設立2016年3月30日
    代表取締役浜崎 正己
    事業内容メディア特化の事業投資
    メディアの運用支援
    メディアの立ち上げ支援
    自社メディアの運用
    運用支援ツールの作成
    住所〒104-0043 東京都中央区湊3丁目16-3 イトウビル2F
    連絡先masaki.hamasaki@media-incubate.com
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