リモートワークの普及によって、セールステックの分野は大きく前進しました。CRMやSFA、マーケティングオートメーションは当たり前となり、AIや最新技術の力で顧客解像度の向上、顧客との接点強化、トーク力の分析など、様々なことが可能になってきています。
そんな中、2024年4月6日(土)に東京都中央区で「第36回八子クラウド座談会」が開催されます。テーマは「セールステック」。営業DXを推進する各社の最新プロダクトと事例紹介、参加者同士のディスカッションを通じて、セールステックの最前線に迫ります。
本編では、まず八子知礼氏による座談会の趣旨説明から始まります。続いて第1部では、5社からのプレゼンテーションが行われます。株式会社インフォボックスのCOO清水俊介氏、株式会社MerCEO澤口友彰氏、株式会社マツリカの竹中龍聖氏、株式会社Asobicaの登壇者、そしてもう1社の登壇が予定されています。各社の革新的なプロダクトと事例を深く知る貴重な機会となるでしょう。
第2部では、登壇者全員によるパネルディスカッションが行われます。セールステックの最新動向や課題、未来について、八子知礼氏をモデレータに活発な議論が交わされるはずです。
第3部では参加者によるワークショップが予定されています。グループに分かれ、セールステックに関するテーマについて討議と発表を行います。他の参加者の知見や視点に触れることで、学びを深められるでしょう。
最後に第4部として、各社からの4分間のLTタイムがあります。さらなる気づきが得られそうです。そして八子氏による振り返りを経て、盛況のうちに本編は終了となります。
希望者は別会場で懇親会にも参加できます。業界関係者との交流を通じて、新たなビジネスチャンスが生まれるかもしれません。
セールステックは営業のDXを加速させ、顧客との関係性を新たなレベルに引き上げる大きな可能性を秘めています。第36回八子クラウド座談会は、その最先端の取り組みを知り、仲間と学び合える絶好の機会と言えるでしょう。営業改革の鍵を握るセールステックの最前線。産業の新たな地平を切り拓く挑戦者たちの姿から目が離せません。