デジタルマーケティング領域で急成長を遂げている株式会社リンクエッジは、社員数30名という少数精鋭の体制ながら、2023年8月時点で売上60億円を達成するなど、その存在感を増しています。同社が掲げる旗印とも言えるのが、「AI×マーケティング」です。
リンクエッジは、2023年8月に最先端の言語モデル「GPT-4」を本格導入しました。同社の採用情報によると、「WEB管理画面部分をRuby on Rails、広告配信・トラッキング部分をGoで扱っています。GPT-4を本格導入しています」とのことです。AIの力を活用することで、より高度で効率的なデジタルマーケティングの実現を目指しているのです。
同社のミッションは、AIを駆使して、埋もれてしまっている本当に良い商品やサービスを世の中に広めていくことです。そのために、同社は「Link-AG」というデジタルマーケティングのマッチングプラットフォームを運営し、広告主とメディア運営者をつなぐことで、効果的な広告配信を可能にしています。
さらに、リンクエッジは2025年卒の新卒採用においてもエンジニア職を積極的に募集しています。採用情報では、「自社サービスであるデジタルマーケティングのマッチングプラットフォーム『Link-AG』の開発に新卒メンバーとして携わっていただくポジションです。フロントエンド開発、バックエンドの開発、インフラ環境構築まで、エンジニアとして幅広い業務に触れることができます」と述べられており、AIを駆使したマーケティングテクノロジーの開発に携わりたい若手エンジニアにとって、非常に魅力的な環境であると言えるでしょう。
リンクエッジの代表取締役である川合幸治氏は、同社の採用情報の中で次のようにメッセージを発信しています。
「これからも社会は目まぐるしく変化し続けていき、リンクエッジのビジネスも変わり続けていくだろう。だからこそ、私たちには新たな仲間が必要だ。人々に”本当に良いモノやサービス”を届けるために、ともに新たなビジネスを仕掛けよう。」
リンクエッジは、AIとマーケティングを融合させることで、デジタル時代における新たな産業創造に挑戦しています。変化の激しい時代だからこそ、未知の領域に果敢に踏み出そうとする同社のチャレンジ精神は、今後のビジネス界に大きな影響を与えていくことでしょう。そんなリンクエッジの今後の動向から、目が離せません。
コメントを残す