今回は、LINE Developer Communityが主催する注目のイベント「BOT AWARDS 2024 ハッカソン@大阪」についてご紹介します。生成AIの登場やトークルーム広告の開始により、LINE Botの開発難度や運営ハードルが大幅に下がり、新しいプラットフォームとして注目を集めています。そんな中、LINE API Expertや勉強会の講師陣が運営主体となって開催されるのが、このLINE DC BOT AWARDS 2024です。
ハッカソンは4月13日と14日の2日間にわたり、大阪のグランフロントLYオフィスで開催されます。参加者はアイデアソン、チームビルディング、開発を行い、優れたLINE Botサービスの創出を目指します。メンター陣による手厚いサポートもあり、エンジニアやデザイナーなど、どんなスキルセットの方でも活躍の場があるのが魅力です。
優秀作品には最大100万円の賞金が用意されており、副賞としてLINE API Expertの高棟雄斗さん著「Hands-on LINE bot」や限定モバイルガジェットも進呈されます。個人でもチームでも参加可能で、最大5名までのチームを組むことができます。
CHALLENGER/産業創造の挑戦者たち 編集部からのコメント
- 生成AIの活用により、LINE Botの可能性が大きく広がっていることを実感させるイベントですね。新しいアイデアや革新的なサービスが生まれることを期待しています。
- 経験豊富なメンター陣のサポートにより、参加者のスキルアップにもつながるイベントだと思います。業界の第一線で活躍する方々から直接学べる貴重な機会ですね。
- 賞金や副賞の内容からも、主催者側の本気度が伝わってきます。参加者のモチベーションを高め、より優れた作品の創出につながるのではないでしょうか。
開催に先立ち、LINE Developer Communityでは関連イベントが多数企画されているとのこと。非エンジニアの方向けにアイデアをコードなしで形にする勉強会から、エキスパート向けのUX講座まで、幅広いラインナップが用意されています。これらのイベントに参加し、ノウハウを吸収することで、受賞の可能性を高められそうです。
新たなプラットフォームとして注目を集めるLINE Botの可能性に挑戦し、未来のサービスを生み出すクリエイターの活躍に期待が高まります。ぜひ奮ってご参加ください!
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