セラクのChatGPT活用サービス「NewtonX」が切り拓く企業のDX推進と働き方改革 – 生産性向上とセキュリティ課題解決の両立を目指して

AI・DXソリューションを提供する株式会社セラク（以下、セラク）が、ChatGPTを活用した法人向けサービス「NewtonX」の提供を開始し、注目を集めている。NewtonXは、企業におけるChatGPT活用を「機能面のリスク回避」と「運用面の課題解決」の両面からサポートするサービスだ。

NewtonXのターゲットユーザーは、ChatGPTを業務で活用したいと考えている企業だ。ChatGPTをはじめとする生成AI技術は、業務効率化や付加価値創出に大きな可能性を秘めている。一方で、セキュリティ面や運用面での課題が障壁となり、導入に二の足を踏む企業も少なくない。NewtonXは、そうした課題を解決し、安心・安全にChatGPTを業務活用できる環境を提供する。

NewtonXは、送信禁止ワードの設定や認証ルールの設定、アカウント管理機能など、セキュリティリスクに対応した機能を備えている。加えて、誤回答抑制や社内ファイル読み込みなど、業務での利便性を高める工夫も施されている。ユーザー企業は、これらの機能を活用することで、ChatGPTを安心かつ効果的に業務に取り入れることができるのだ。

さらに、NewtonXの大きな特長が、導入後の活用定着までを支援する点だ。セラクのカスタマーサクセスチームが伴走し、ユーザー企業の課題や状況に合わせた活用支援を行う。単なるシステム提供ではなく、伴走型のサービスによって、ユーザー企業のDX推進と業務変革を後押ししていく考えだ。

セラク自身も、3,000名以上の自社ITエンジニアを擁する「デジタルインテグレーター」企業として、金融や社会インフラ、情報通信など幅広い業界でシステム開発・運用の実績を持つ。その知見とノウハウを活かしながら、ユーザー企業のChatGPT活用を支援していく。

NewtonXは、ChatGPTの活用を通じて、企業の生産性向上とDX推進、ひいては働き方改革の実現に貢献するサービスとして期待される。セキュリティとユーザビリティの両立、導入後の継続的な支援といった特長により、ChatGPTの業務活用を加速させていくことだろう。

現在、NewtonXでは1か月間の無料トライアルキャンペーンを実施中。企業のDX推進と働き方改革を後押しする存在として、今後のNewtonXの動向から目が離せない。

（CHALLENGER/産業創造の挑戦者たち DXソリューション編集部）