物流不動産のパイオニア、ディールエージェントが新体制で更なる飛躍へ:マラトン1号ファンドがバックアップ、産業創造の新たなステージを目指す

物流不動産に特化した仲介・サブリース・市場調査等のコンサルティングサービスを提供するディールエージェント株式会社(以下「ディールエージェント」)が、新たな体制のもと更なる事業成長を目指します。

ディールエージェントは2009年の設立以来、物流施設の賃貸仲介を中心に、物流企業や荷主企業、地権者や開発事業者など様々なお客様のニーズに応え、物流不動産に関する課題解決に尽力してきました。その実績と将来性が認められ、2023年3月にはマラトンキャピタルパートナーズ株式会社(以下「マラトンキャピタル」)が運営するマラトン1号投資事業有限責任組合から資本業務提携を受けるに至りました。

マラトンキャピタルは、世界最大レベルの1500名以上の後継者候補人材プールを有する「日本プロ経営者協会」を運営しており、独自の後継者問題へのソリューションを提供しています。また、代表自らが起業からEXITまでの経験を持つ、業界でも稀有な存在です。こうした強みを活かし、ディールエージェントの更なる成長を支援していきます。

マラトンキャピタルは、ディールエージェントが物流不動産という日本の産業を支える重要な領域において、プレイヤーとして確固たる地位を築いてきたことを高く評価しています。今後も、その強みを活かしながら、新しい取り組みにもチャレンジし、さらなる成長を実現できると確信しており、全力でバックアップしていく方針です。

そして2024年4月1日付で、ディールエージェントは代表取締役の交代を発表しました。現在の楫西一太代表取締役社長が会長に昇格し、仲辻嘉人専務取締役が新たに代表取締役社長に就任します。マラトンキャピタルとタッグを組み、よりスピード感を持って事業拡大を推進していく狙いです。

物流不動産業界のパイオニアであるディールエージェントが、新体制のもと、マラトンキャピタルのバックアップを得て、新たな一歩を踏み出そうとしています。質の高いサービスと新たな価値の創出を通じて、日本の物流を支え、ひいては日本の産業の発展に貢献する。その挑戦に大いに注目が集まります。

なお、ディールエージェントでは現在、事業拡大に伴い、物流不動産に特化した営業職とマーケットリサーチ職を積極採用中とのことです。同社の企業理念である「物流拠点の配置を不動産的解決策で最適化すること」に共感し、挑戦意欲のある方は、ぜひWebサイトの採用情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。

産業の創造は、常に現場の力強い挑戦から始まります。ディールエージェントの皆さんの益々のご活躍を心より応援しております。