社会の持続的発展に不可欠なエネルギー。その未来をいかに描き、実現していくか。CHALLENGER ACADEMYでは、この大命題に挑む「エネルギーの未来研究会」を新たに立ち上げることとなりました。
エネルギー業界は今、脱炭素化やデジタル化の潮流の中で、大きな変革期を迎えています。再生可能エネルギーへのシフトや、AIやIoTを活用した新サービスの創出など、次世代のエネルギーシステムの姿が模索されているのです。
こうした中で「エネルギーの未来研究会」が目指すのは、エネルギー業界の様々なプレーヤーが集い、オープンイノベーションを通じて未来を切り拓いていくことです。大手電力から新電力、発電事業者、エネルギーテック企業まで、多様なバックグラウンドを持つメンバーが英知を結集し、業界の垣根を越えた協創を生み出していきます。
研究会の活動は、以下の3つを軸に展開します。
■未来志向の議論の場の創出
エネルギー業界の次世代リーダーたちが一堂に会し、未来のエネルギーシステムのあり方について本音で議論を交わします。各社・各分野の知見を持ち寄り、2050年に向けたロードマップを描いていきます。
■先進事例のリサーチと共有
国内外のエネルギー分野の先進トレンドや革新的な取り組みを積極的にリサーチ。再エネ、スマートグリッド、VPP、電力データ活用など、幅広い切り口からイノベーションの最前線に迫ります。これらの知見を研究会で共有し、各社の事業変革に役立てていきます。
■協創プロジェクトの立ち上げ支援
研究会から生まれたアイデアを具体的なアクションにつなげるため、参加企業・個人による協創プロジェクトの立ち上げを支援します。プロジェクト組成のためのマッチングやブラッシュアップ、進捗管理などを通じて、事業化を加速していきます。
本研究会には、次のような方々の参加を想定しています。
・電力・ガス会社の事業開発・新規事業担当
・エネルギー関連のスタートアップ経営者・幹部
・エネルギーテック系ベンチャーキャピタリスト
・シンクタンクのエネルギー専門家
・大学などのエネルギー分野の研究者 など
意欲的なメンバーを結集し、エネルギーイノベーションの最前線に立つ研究会を目指します。
研究会の活動は、CHALLENGERメディアで広く発信。未来のエネルギー像を社会に提示する情報発信の場としても、研究会の価値を高めていきます。メディア露出によるブランディング向上も、参加企業のメリットとなるでしょう。
エネルギーの未来を拓くイノベーション共創。その実現に向け、志高きチャレンジャーたちの結集を「エネルギーの未来研究会」が推進します。エネルギー業界の新時代を切り拓く伴走者として、その変革の歩みを力強く後押ししてまいります。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ下記までご連絡ください。研究会の趣旨や活動内容について、個別にご説明させていただきます。未来を拓く情熱を胸に、エネルギー変革の旅路を一緒に歩んでいけることを楽しみにしています。
【本研究会に関するお問い合わせ】
CHALLENGER ACADEMY事務局
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