「当たり前のことを徹底する」投資哲学で驚異の成果を生むマラトンキャピタルパートナーズ – CEO小野俊法氏が語る、日本の中小企業の未来を拓く革新的アプローチ

4月23日に開催される東京NBC×WeWorkコラボセミナーの基調講演に、注目の投資会社・マラトンキャピタルパートナーズ株式会社のCEO、小野俊法氏が登壇します。同社は、中小企業を対象としたプライベートエクイティファンドを運営し、驚異的な投資成果を上げ続けています。

小野氏は過去41件の投資で一度も損失を出さず、IRR（内部収益率）は40％超を実現。1号ファンドでは113.5億円を運用し、創業からわずか2年半で20社に投資。年間10社ペースで投資を行い、IRR60％以上を見込んでいます。さらに2号ファンドでは265億円前後、4号ファンドでは1000億円規模の運用を予定しており、IRR35‐45％を目指すとのことです。

これほどまでの成果を生み出す秘訣は、「Ⓐ当たり前のことをⒷびしっとⒸちゃんとやる」という同社の投資哲学にあります。小野氏は、基本的なことを徹底的に行うことが、長期的な成長と高いリターンを生むと確信しています。投資先の中小企業に対しても、この「凡事徹底」の重要性を説き、着実な成長を支援しているそうです。

マラトンキャピタルパートナーズの革新的なアプローチは、日本の中小企業の未来を拓く可能性を秘めています。小野氏は「当たり前のことを徹底するだけで、世界一の企業だって作れる」と語ります。同社の投資先は、その理念を体現し、目覚ましい成長を遂げているといいます。

日本経済の根幹を支える中小企業の発展は、日本の産業創造にとって欠かせない要素です。マラトンキャピタルパートナーズは、その重要性を深く理解し、中小企業の成長に全力で取り組んでいます。同社の活動は、日本の中小企業を次のステージへと導く一つの道標となるでしょう。

東京NBCのセミナーでは、小野氏自らがその哲学と実践について語ります。日本の中小企業の未来を担う経営者・マネジメント層必聴の講演となるはずです。日本の中小企業の明るい未来を切り拓く同社の挑戦に、私たちも注目していきたいと思います。