丸尾浩一氏が仕掛ける産業創造への挑戦 ~お客様参加型ロックフェス”MARU SONIC”による新たな価値の創出~

株式会社Major7thの代表取締役社長である丸尾浩一氏は、長年大和証券に在籍し、数々の大型スタートアップ企業のIPOや上場企業の資金調達に携わってきた投資銀行のプロフェッショナルです。そんな丸尾氏が、大和証券を定年退職後に立ち上げたのが、起業家支援サービスを提供する株式会社Major7thであり、さらに新たに設立したのが株式会社Add11thです。

丸尾氏は、Major7th設立を記念して2022年に開催した”MARU SONIC”というお客様参加型のロックフェスティバルを、今回新設のAdd11thの設立記念イベントとして、1年半ぶりに開催しました。前回は10時間以上に及ぶ全ステージを休みなく弾ききるという前人未到の記録を打ち立てた伝説のイベントです。

今回のMARU SONICは、2024年3月2日にBauhaus Roppongiで開催され、300人を超える観客を動員する大盛況となりました。丸尾氏の口から「観客動員数はBauhausの過去最高記録」という言葉が聞かれるほどの盛り上がりを見せたのです。

丸尾氏は「38年間の証券マン人生を支えてくれたのは、大好きなロック音楽とロックを通じて知り合った仲間たちだった」と振り返ります。その感謝の気持ちを込めて企画したのが、お客様も一緒にステージに立って演奏に参加できる”MARU SONIC”という他に類を見ないユニークなロックフェスなのです。

証券業界のトップを走り続けてきた丸尾氏が、今度は産業創造という新たな挑戦に乗り出しました。「音楽イベントを通じて、演奏者もオーディエンスも皆んなが繋がって、そしてお互いの人脈の輪もどんどん広げていければ」という丸尾氏の思いが、MARU SONICを通じて形になろうとしています。ロックフェスというコンテンツを通じてお客様と一体となり、ロックの輪を広げていく。それによって生まれる感動体験という新たな価値。MARU SONICは、丸尾氏の情熱とアイデアから生まれた、画期的な産業創造の形と言えるでしょう。

長年の証券ビジネスで培ってきた発想力と行動力を活かし、今新たな領域でチャレンジする丸尾氏。型破りな発想で新たな価値を生み出そうとするその姿は、まさに「産業創造の挑戦者」そのものです。ロックを愛する多くの人々と感動を分かち合う一大イベントとなったMARU SONIC。そのステージから生まれる熱い繋がりが、また新たなムーブメントを産んでいくことでしょう。丸尾浩一氏の情熱的な挑戦から、今後も目が離せません。