先日発生した令和6年能登半島地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
さて、血行促進をサポートする画期的な「リライブシャツ」を販売している株式会社りらいぶ(宮城県仙台市)は、この度の地震で被災した石川県、富山県、福井県、新潟県の128市町村に対して、リライブウェアを総額1億円分寄付する支援制度を立ち上げました。真冬に起きた今回の災害では、車中泊など十分な防寒対策が取れない避難生活を余儀なくされている被災者の方々、復興支援に日夜奮闘されているボランティアの皆さまの疲労が大変大きな課題となっています。
そこで同社は、独自開発した「間接テーピング技術®」を応用し、着るだけで血行促進をサポートする「リライブシャツ」の寄付を決断。企業版ふるさと納税の形で、被災地の復興を後押しします。実はこのリライブシャツ、血行を促す特殊な鉱石を生地にプリントした特許取得済みの製品。高齢者や重労働の方、介護に携わる方、アスリートなど、幅広い層から好評を博しているんです。
同社はこれまでも、リライブウェアを通して様々な形で地域貢献に取り組んできました。2023年の秋田県大雨災害の際には、能代市と大仙市に寄付。山形県寒河江市、岡山県新庄村、兵庫県加東市とも連携し、リライブシャツの実証実験を実施しています。そうした取り組みの延長線上に、今回の能登半島地震への支援があるのです。
「私たちにできる支援の形で、少しでも被災された方やボランティアの皆さまのお役に立ちたい」。同社からはそんな思いが伝わってきました。避難所などでリライブシャツを着用いただくことで、体調管理の一助となれば幸いです。被災地の皆さまの心身の疲れが、少しでも和らぐことを願ってやみません。
株式会社りらいぶは、「世界中の人たちが心身ともに健康で幸せな生活を送れるよう貢献したい」という理念のもと、リライブシリーズの開発・販売に注力しています。今後も被災地支援をはじめ、様々な社会貢献活動に尽力していくことでしょう。
この度の能登半島地震で被災された全ての皆さまに、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。株式会社りらいぶ、そして私たちCHALLENGER編集部も、微力ながら被災地の復興を応援してまいります。