レジル株式会社 – 「エネルギー×テクノロジー」でGX時代を牽引するオウンドメディア編集長募集

マンション一括受電や電力小売など、エネルギー分野で30年の実績を誇るレジル株式会社が、第二創業期を迎え、大きな変革に挑んでいる。

2023年12月、同社は事業成長とブランディング強化の要としてマーケティング本部を新設。デジタル領域に精通した社外の役員を迎え、オウンドメディアの運営やコンテンツマーケティング、データ分析など、これまでにないアプローチで更なる成長を目指す。

その成長戦略の軸となるのが、「エネルギー×テクノロジー」を活かしたグリーンエネルギー事業の推進だ。脱炭素社会の実現に向けて世界的に関心が高まるGX(グリーントランスフォーメーション)領域に注力し、再生可能エネルギーの普及をはじめとする社会課題解決型のサービス展開を加速させる考えだ。

そんな同社のマーケティング本部が今回募集するのが、オウンドメディアの編集長ポジションだ。

具体的には、マンション一括受電事業や電力小売事業の新規顧客獲得、人材採用に向けたブランディングなど、事業のコア部分に関わるKGI達成に向けて、オウンドメディアの運営やコンテンツ戦略の立案、記事や動画の制作などを担当。加えて、SEOやSNS、データ分析などのデジタルマーケティングの知見を活かしながら、サイト改善のPDCAを回していくことが求められる。

求人情報を見ると、このポジションにはマーケターとしてのキャリアを磨く上で魅力的な要素が多数あるようだ。事業インパクトの大きさ、裁量の広さ、少数精鋭のチームといった点が挙げられている。

また、編集部の見立てでは、求められるのは単なるスキルだけではない。グリーンエネルギーの普及を通じて脱炭素社会の実現に貢献したいという情熱、マーケティングの力で事業成長を牽引したいという意欲、周囲を巻き込みながら自ら推進力を発揮するリーダーシップなども重要な要素になるはずだ。

「利益追求から社会課題解決へ」
「エネルギー業界からGX業界へ」
レジルが目指す大きな転換を実現する上で、マーケティングの果たす役割は計り知れない。

「八方良し」の理念のもと、事業とマーケティングが一体となって脱炭素社会の実現に挑戦するレジルのチャレンジに、志高い人材の参画を期待したい。

(CHALLENGER/産業創造の挑戦者たち 編集部)


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