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事業承継M&Aプラットフォーム 「ビズリーチ・サクシード」譲り受け企業数1,000社を突破

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)は8月8日(水)、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」に登録した累計譲り受け企業数が正式ローンチから約8カ月で1,000社を突破したことを発表した。

「ビズリーチ・サクシード」譲り受け企業数1,000社を突破

株式会社レコフデータの調査によると、日本企業が関連する2017年のM&A件数は前年比15%増の3,050件と過去最多で*1、経営戦略としてM&Aを活用する企業が増加していることが分かっている。

「ビズリーチ・サクシード」累計譲り受け企業数グラフ

「ビズリーチ・サクシード」は、2017年11月下旬のローンチ以降、上場企業から地方の中小企業まで、日本全国の譲り受け企業が利用している。また、譲り受け企業の業種は製造業、サービス業、IT企業などと多岐にわたっており、M&Aの成約も出ている。

同社は、「ビズリーチ・サクシード」は、今後も経営者に事業承継の選択肢を早期から提供することで、中小企業の廃業を阻止し、日本経済の活性化を目指すとしている。

*1 マールオンライン「2017年のM&A回顧」(https://www.marr.jp/marr/marr201802/entry/7805

事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」について

「ビズリーチ・サクシード」は、株式・事業の譲渡を検討している経営者(以下、譲渡企業)と、譲り受けを検討している企業(以下、譲り受け企業)をつなぐオンラインプラットフォーム。譲渡企業は、「ビズリーチ・サクシード」に、会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲り受け企業は、その情報を検索して閲覧できる。

これにより、譲渡企業は経営の選択肢の一つとして事業承継M&Aを早期から検討できるため、経営者の選択肢が広がる。譲渡企業は、登録から案件成約時まで、本プラットフォームの利用料は無料だ。

そのため、コストを気にせず安心して利用が可能だ。また、譲渡企業から相談を受けたM&A仲介会社や金融機関等も、同様に本プラットフォームを無料で利用することができる。

また、譲り受け企業は興味をもった譲渡企業へ直接アプローチできるため、譲渡企業にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになる。

2017年11月にサービスを開始し、2018年8月現在、掲載中の譲渡案件数は650件以上であり、事業承継M&Aプラットフォームにおいて日本最大級の案件数となっている(累計譲渡案件数は1,100件以上)。

株式会社ビズリーチについて(https://www.bizreach.co.jp/

「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。

東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,291名(2018年8月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、AI技術を活用した戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。

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