「大切なことを大切にできる働き方を、誰でも」をビジョンとするタクセル株式会社が、マーケティングオートメーションツール(以下:MAツール)「KAIGAN」をリリースした。
MAツールの運用支援を切り口とし、地方在住者がリモートワークで”大切なことを大切にしながら働ける”新しい仕事を創出していくということだ。
サービスリリースの背景
タクセル株式会社は、「大切なことを大切にできる働き方を誰でも」を実現するために、インサイドセールスに特化したクラウドソーシング事業など、場所やお金に縛られない雇用を創出できる事業を展開してきた。
しかし前回の事業では、顧客の業務時間に合わせて働くという”時間”に縛られるという課題があったという。
今回、新事業としてMAツールの提供を開始し、MAツールの運用サポート「MAアシスタント」という新たな雇用を創出することで、時間に縛られることなく、今まで以上に「大切なことを大切にできる働き方」を促進していくということだ。
MAツールとは
欧米では当たり前のように利用されているマーケティングの自動化ツールのこと。
マスマーケティングとは違い、企業ごとにカスタマイズされたタイミングで適切なアクションを行うことで、量と質が高いリード創出を目的としている。
MAツールの特徴
従来のMAツールは、20~30万円以上/月のツール使用料金がかかるものがほとんどだ。
また、高額費用を払ってツールを導入をしても、運用ノウハウや運用リソースが導入企業にないことが多く、効果が出ないという課題があった。
費用と運用リソースの確保という課題を解決するために、ツール費用は基本無料化し、MAアシスタントによる運用代行をお手頃価格で提供するということだ。
https://www.youtube.com/watch?v=IpkR61h4CW8
会社名:タクセル株式会社
代表者:代表取締役 田中亮大
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田1-11-1-601
【事業】
MA(マーケティング・オートメーション)導入・運用支援
インサイドセールス導入・運用支援
フィールドセールス強化支援
リモートワーク / テレワーク普及活動
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