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最適なコンテンツを瞬時に提供可能に!ティーリアムの導入でリアルタイムマーケティングを実現

リアルタイムデータ統合ソリューションのTealium Japan株式会社(米本社:サンディエゴ、日本本社:東京都港区、代表取締役:Andy Clark、カントリーマネジャー: 安藤 嘉教)は、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:浜川 一郎)が、ティーリアムのリアルタイムデータ統合ソリューションを導入したことを発表した。

ティーリアムの導入でリアルタイムマーケティングを実現

JCBは、2014年から進めるマーケティングオートメーション化の一環として、会員専用Webサービス「MyJCB」でウェブ上のアクションをTealiumによってリアルタイムに把握し、機密性の高い個人情報を守りながら、ニーズに即して瞬時にコンテンツを出し分けるシステムを構築した。

ティーリアムは、金融機関で導入実績のあるリアルタイム顧客データ統合ソリューション「Tealium Universal Data Hub」(読み:ティーリアム ユニバーサル データ ハブ。)によって、JCBのリアルタイムマーケティング施策実現を支援した。

Tealium UDHは、様々なチャネルやタッチポイント毎にサイロ化された顧客データを、IT部門に都度複雑なシステム連携を依頼することなく、マーケティング部門で常に最新の顧客データをとりまとめ一元的に統合・管理できるソリューションだ。

Tealium UDHは、タグ管理と顧客データのリアルタイム収集を行う「Tealium IQTM」、収集した顧客データをマーケティングチャネルに連携させる「Tealium AudienceStreamTM」、統合された顧客データをデータベースとして蓄積しマーケティング活動に利用する「Tealium DataAccess」によって構成されている。

Tealium AudienceStreamには『バッジ機能』があり、ターゲット顧客にバッジを動的に付与、変更することがパターン化できる。

これにより、顧客情報の管理とコミュニケーションをリアルタイムでよりきめ細かく、容易に行うことができるということだ。

JCBカード事業統括部門 販売促進企画部長 杉原 志信 氏はTealium UDH導入について、以下のように語っている。

「Tealium 導入により、リアルタイムなコンテンツの出し分けが可能になり、コンバージョンが改善しました。Tealiumに着目した最大の理由は、お客様一人ひとりの行動や属性の認識力です。例えば1人のお客様がJCB一般カードと提携カードのどちらでMyJCBにアクセスしているかを識別することができます。ツール選定時には他のツールではWebブラウザ単位でしか把握できませんでした。
お客様を正しく認識できて初めて、お客様毎に最適なコミュニケーションやリアルタイムでのアクションが可能になります。」

Tealium UDH は、金融業をはじめ、小売業から製造業、メディア・出版業、旅行業まで、世界中の幅広い業界750社以上に導入実績がある。

【Tealium Japan(ティーリアムジャパン)について】

http://tealium.com/ja/

ティーリアムジャパンは、エンタープライズデジタルソリューションのユニバーサルデータハブ、リアルタイムデータ統合ソリューションのリーダー企業、Tealiumの日本法人。

あらゆるデジタルマーケティングアプリケーションと断片化したデータをシームレスに一元管理する。

企業は、Tealiumのベンダーに依存しないオープンなプラットフォームにより、顧客データをはじめとするビジネス上重要なセグメントデータをリアルタイムに連携し、より収益性の高いオムニチャネルインタラクションやデータ統合・活用を実現できる。

収集した高品質な自社保有データをビジネスインテリジェンスやデータウェアハウスで活用することが可能。

また世界750社以上がTealiumを利用しているということだ。

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