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Marketing

動画PR専門店『くすぐり』開店。マーケティングコミュニケーション領域に「芸人」の視点を活用

株式会社マテリアル(本社:東京都港区 代表取締役社長:東義和)は、マーケティングに“芸人”の視点を活用し、プロモーション施策等を目指した『お笑いプロジェクト』を9月20日(木)より始動することを発表した。

M-1準決勝進出の元お笑い芸人による『お笑いプロジェクト』9月20日(木)より始動

今回、第一弾としてM-1グランプリ準決勝進出経験を持つ元芸人を店主に迎え、動画PR専門店『くすぐり』が開店する。

なぜ、今「笑い」起点の戦略立案を立ち上げたのか?なぜ、今「笑い」起点の戦略立案を立ち上げたのか?

ソーシャルを活用したブランディング形成が当たり前の時代。

どんなターゲットに対しても受け入れられるコンテンツは、通常の戦略立案からのアウトプットでは成立しなくなってきている。

日本人の感興は能楽に始まり、歌舞伎や落語、またラジオやテレビなど、そこには常に「笑い」があった。

日本文化において「笑い」は世代を超えて人々の時間を豊かにする力がある。

無限の可能性を持った「笑い」の力を信じて、情報過多なこの時代で「コンテンツを見たい」という行動への、許容度が高いクリエイティブを創り上げる。

そんな「笑い」を取り入れた戦略設計をしたいという思いから、『お笑いプロジェクト』を発足したということだ。

サイトURLhttps://kusuguli.jp

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動画PR専門店「くすぐり」について

「ひとりでも多くの人を笑わせ、そして見たことがないものを」

この想いに賛同する芸人と、一皿一皿懸命に奉じていくとのことだ。

隅々までこだわった一皿(わらい)を実現するため、「素材」「器」「人」を一切交譲せず、 常に革新的な烹炊(アイディア)で記憶に刻む、深奥な一皿(わらい)を提供するということだ。(※動画の企画、制作、PRまで一貫して請け負うとのこと。相談無料。)

芸人が表舞台で輝ける確率は1%以下

お笑い芸人として表舞台で活躍できる確率はほんの1%以下と言われている。

しかし四六時中ネタを考える思考力は、PR・広告マンには無いユーモアな視点やアイデアとして活躍することが期待できる。

そのような芸人たちの思考がひとつの「マテリアル(素材)」として輝けるよう、社内に芸人チームを迎え、プロジェクトを発足した。

マーケティングの新たな可能性をはじめ、芸人という素晴らしい職の舞台を広げることに一石を投じる。

店主プロフィール

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源八(げんぱち)

福岡県久留米市出身。高校卒業後、吉本の養成所に入り、芸人の道進む。

2003年のM-1グランプリで準決勝進出を果たした後、本格的に映像制作に転向し、CMプランナーやTV番組のAPとして活動。既に、地方エリアCMにもかかわらず、全国的に話題となった作品を生み出している。

WEBサイトには”くすぐり”ポイントが満載

一見すると、本格料亭のホームページとも見紛うWEBサイト。

よく見ると、笑いに磨きをかけるようにパソコンを研いでいる様子や、その研ぎ澄まされたパソコンで、額に汗して繊細に調理する店主の姿、またそれらを世の中に送り出すHDCAMテープなど、思わず「くすっ」と笑ってしまうような”くすぐり”が随所に散りばめられている。

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マテリアルについて

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2005年2月に設立。PR業務を主としたマーケティングコミュニケーション事業全般(ビジネス/マーケティング/ブランド戦略の分析・開発・立案/それらに伴う商品/サービス/クリエイティブ/セールスツールなどの開発/コンサルティング/キャスティング業務)を展開。

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