アパレル向けニューリテールプラットフォーム「FACY(フェイシー)」を軸にファッション領域でのマーケティングサービスを提供しているスタイラー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小関翼)は10月29日(月)、リダイレクト越境ECサービスを提供している株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里一義)と共催で「日本人が語るリアル中国マーケティングセミナー Vol.2」と題して、渋谷にてセミナーを開催することを発表した。
スタイラー社とジグザグ社が中国マーケティングセミナーを共同開催
スタイラー社によると、中国向けのデジタルマーケティングで課題を持っている企業に向けて2018年7月に開催されたVol.1は約40人が参加し「中国のEC市場がこんなにも進んでいるのかと驚いた」「事例が非常に実践的で参考になった」など、好評が寄せられた為、急遽Vol.2の開催が決定したということだ。
中国進出の課題を解決した事例等、前回からアップデートされた内容が紹介される予定だ。
概要
セミナータイトル:日本人が語るリアル中国マーケティングセミナー Vol.2
日時 :11月12日(月)17時15分〜20時00分
場所 :〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷 1F(会議室)
※渋谷駅より徒歩7分(MAP▶ http://bit.ly/2A9Rhoq)
定員 :30名限定
対象 :中国向けのデジタルマーケティングで課題をお持ちのマーケティング担当者
タイムライン
・17:15〜 :受付開始(当日は名刺2枚持参)
・17:30〜17:45 :オープニングトーク
・17:45〜18:25 :キーノート①(質疑応答含む)
・18:25〜19:05 :キーノート②(質疑応答含む)
・19:05〜20:00 :懇親会
キーノート
キーノート1
タイトル:必須マーケティングツールとしてのweiboの重要性
概要 :中国のマーケティングで必須とも言えるweiboの運用における考え方/実際の事例を元にした解説
登壇者:小関 翼(スタイラー株式会社 代表取締役)
キーノート2
タイトル:越境サイト対応の現状課題と成功事例
概要:越境マーケティングで必須となる越境サイト対応の日本企業の現状・陥りやすい罠・成功事例の共有
登壇者:仲里 一義(株式会社ジグザグ 代表取締役)
*キーノート内容は変更の可能性あり。
登壇者プロフィール
仲里一義 氏 (株式会社ジグザグ 代表取締役)
ネット広告「オプト」でWebマーケティングに従事。その後、越境EC支援と海外転送サービスの「groowbits」代表取締役就任。国際物流を軸に日米韓独とサービス拠点を拡大し爆買いブーム以前から越境EC支援に取り組み、各ビジネスメディアに取り上げられる。2015年(株)ジグザグを創業。海外通販サイトから、国をまたいで自由にモノが買えないという実体験から、購入者と販売者双方を支援する越境EC支援サービスを開発。国内ECサイトが最短1日で125ヶ国対応可能になる『WorldShoppingチェックアウト』を2017年にリリース。その利便性の高さから国内200サイト超に導入されている。
小関 翼 氏(スタイラー株式会社 代表取締役)
Amazonにて事業開発を担当。ライフスタイル分野にマーケットデザインの問題が大きいことに着目し、2015年3月にスタイラー株式会社を設立する。 未来の購買体験をアジアから 作っていくことを目指す。Fintech、FashionTechを国内外に紹介。東京大学大学院修了。日 英のメガバンクに勤務経験あり。
スタイラー株式会社について
会社名:スタイラー株式会社
代表者:小関 翼
所在地:東京都渋谷区神南一丁目10番6号 Barbizon98 4階
設立:2015年3月
従業員数:30人
事業内容:「未来の購買体験を届ける」をコンセプトに、ライフスタイル分野でユーザーに会話型のプラットフォームを開発・提供。国内・アジア市場におけるマーケティング支援も実施している。
株式会社ジグザグについて
会社名:株式会社ジグザグ
代表者:仲里一義
設立:平成2015年6月
所在地:東京都渋谷区桜丘町14‐1ハッチェリー渋谷2階
事業内容:「世界中の欲しいに応える」をビジョンに掲げ、越境EC支援を実施。
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