日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表理事 安東迪子)が実施する「おにぎりアクション2018」に賛同した日本最大級の料理インスタグラマーコミュニティ「クッキングラム」(運営:アイランド株式会社 本社:東京都渋谷区、代表取締役:粟飯原 理咲)」は、人気クッキングラマー(料理インスタグラマー)と一緒に、冷蔵庫で残りがちな食材をアレンジしておいしいおにぎりを作る方法を紹介するスペシャルワークショップイベント「『#とりあえず野菜食』でおにぎりアクション」を11月3日(土)に実施し、Instagram投稿企画も合わせて開催することを発表した。
家庭内でのフードロスも解決して、世界の食料問題も解決
人気クッキングラマー(料理インスタグラマー)utoshさんと一緒に、家庭内でのフードロスを解決しながら世界の食料問題を解決するイベント開催
10万超のフォロワーがいる人気クッキングラマー(料理インスタグラマー)utoshさんが登壇し、utoshさんが発信する人気ハッシュタグ「#とりあえず野菜食」をテーマに、冷蔵庫で残りがちな食材をアレンジしておいしいおにぎりを作る方法を紹介するスペシャルワークショップイベントが11月3日(土)に開催される。
当日は25名程度のクッキングラマーがおにぎりを作り、TFTが実施するおにぎりアクションに参加する。本イベントは、日本のフードロス削減に取り組むとともに、アフリカ・アジアに給食を届けることを目的としている。
<日程> 2018 年 11 月 3 日(土) 11:00〜14:00(予定)
<場所>外苑前アイランドスタジオ
(https://www.ai-land.co.jp/studio/)
日本最大級のお料理インスタグラマーコミュニティ「クッキングラム」と、インスタグラムのトレンド1位を獲得した「おにぎりアクション2018」が初めてコラボレーション
おにぎりアクションは、国連が定めた10月16日「世界食料デー」(世界中の人が食べ物や食料問題について考える日)を記念してTFTが実施しているキャンペーン。
参加者が「おにぎり」にちなんだ写真を投稿すると、協賛企業が参加者に代わって写真1枚につき給食5食分に相当する100円を寄付し、アフリカ・アジアに給食を贈ることができる。
2015年より毎年1か月半開催し、2018年は、10月10日(水)より11月20日(火)まで開催中だ。
本キャンペーンは、Instagram、Twitterを中心に広く共感を呼び、開始2週間で、すでに6万枚を超えるおにぎり写真が投稿されている。
Instagramでは、10月13日(土)に、“今”この瞬間のインスタグラムのトレンドとして、「おにぎりアクション2018」が1位にランクイン、10月26日(金)現在も、フードカテゴリーで1位を保ち続けている。(参照:http://trends.aiqlab.com )
クッキングラムは、日本最大級のお料理インスタグラマーコミュニティ。
2015年にスタートし、Instagramでお料理フォトや動画の投稿を楽しむ「クッキングラマー(R)」を約1万人ネットワーク。
編集部主催や企業とのコラボレーションによる投稿企画、リアルイベント、注目のハッシュタグ紹介などで数々の食卓のトレンドを牽引している。
「食卓での楽しさを提供し、社会をより豊かにしたい」という共通の想いをもった両者が、初めてコラボレーションする。
クッキングラム主催で、バーミキュラのお鍋や、人気クッキングラマー(料理インスタグラマー)utoshさんがプロデュースし、今回のキャンペーンの為に自らセレクトされた「SOROI」のお皿などが当たるInstagramキャンペーンも同時開催中。
※プレゼントには別途応募が必要となる。
<期間>2018年10月10日(水)〜11月20日(火)正午まで
<キャンペーン詳細> http://www.recipe-blog.jp/sp/r181010insta
おにぎりアクションについて
おにぎりアクションは、おにぎりにまつわる写真(注1)を #OnigiriAction をつけて SNS(注2)に投稿またはTFTの特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につきアフリカの給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、世界の子どもたちに給食をプレゼントできる取り組み。
2015年より毎年1か月半開催し、2017年までの累計で27万枚の写真が集まり、のべ100万人が参加し200万食の給食を届けた。
本年は10月10日(水)から11月20日(火)まで参加できる。
(特設サイト https://onigiri-action.com/ )
「おにぎりアクション2018」への参加に必要となるものはおにぎりだけ。
写真を撮って投稿するだけというシンプルなアクションだ。
特設サイトに写真を投稿するのは無料で、期間中であれば何度でも投稿をすることが可能。
おにぎりアクション2017年実績
開催期間:42日間
写真投稿枚数:16万枚(1日あたり約3,800枚の投稿)
届けた給食数:97.5万食
受賞歴:第9回日本マーケティング大賞 奨励賞受賞、アジア・マーケティング3.0アワード 大賞受賞
(注1)「おにぎりアクション2018」のおにぎり写真について
「おにぎりの写真」「おにぎりを握っている写真」「おにぎりを食べている写真」など、おにぎりに関連する写真であれば、制限を設けない。
(注2) 対象となるSNSはFacebook, Instagram, Twitter, FiNC
協賛企業について
・Official Partners(写真投稿の原資を寄付):日産自動車、イオンリテール*、伊藤園、FiNC Technoligies、オイシックス・ラ・大地*、西友
・Corporate Partners(写真投稿の原資を寄付):味の素冷凍食品、日本航空、旭化成ホームプロダクツ、福井県、福井県あわら市、写真の町「東川町」、象印マホービン、丸紅
・Supporting Partners(写真投稿の原資を寄付、または、商品・サービス提供):
写真投稿の原資を寄付:東京エレクトロン、ますやみそ*
商品・サービス提供:イオンモール、メガスポーツ、クッキングラム、Phone Appli、USEN Media(USEN-NEXT GROUP)、Tagboard
(*の企業は、寄付つき商品を販売し、写真投稿の寄付原資とする)
以上の国内21社、アメリカに拠点を置く企業19社が、今回の「おにぎりアクション2018」に賛同し、協賛(※)、または、寄付つき商品を販売、商品・サービス提供。
協賛金の上限は写真投稿約20万枚、学校給食約109万食分。
アメリカからの協賛については、TABLE FOR TWO USAを通じアフリカ・アメリカの給食支援に繋がる。
クッキングラムについて
URL : http://cookingram.jp/
Instagram : https://www.instagram.com/cookingram.jp/
日本最大級のお料理インスタグラマーコミュニティ。
2015年にスタートし、Instagramでお料理フォトや動画の投稿を楽しむ「クッキングラマー(R)」を約1万人ネットワーク。
編集部主催や企業とのコラボレーションによる投稿企画、リアルイベント、注目のハッシュタグ紹介などで食卓のトレンドを牽引している。
また、お料理フォトのクオリティやオリジナリティなどを通して、多くの方に愛されている人気お料理インスタグラマー100名が「クッキングラム・アンバサダー」に就任し、さらにコミュニティを盛り上げている。
※クッキングラマーはアイランドの登録商標。2018年10月現在、約1万人の「クッキングラマー」がメンバー登録中で、その月間総リーチ数は約3億6,000万(※1)、Instagram公式アカウントのフォロワー数は17万人以上。
(※1) クッキングラマー登録メンバーのフォロワー数合計×平均月間投稿数20回
アイランド株式会社について
( https://www.ai-land.co.jp/ )
「レシピブログ」「おとりよせネット」「朝時間.jp」などの女性向けポータルサイトを運営。
これまでありそうでなかった「こんなサービスがあったら、自分たちもみんなも嬉しい」サービスを考え、日々の生活が豊かになるサービスの提供を目指す。
2012年6月よりイベント・レッスンスペース「外苑前アイランドスタジオ」も運営している。
「レシピブログ」 : http://www.recipe-blog.jp/
「おとりよせネット」 : http://www.otoriyose.net/
「朝時間.jp」: https://asajikan.jp/
「クッキングラム」 :http://cookingram.jp
「外苑前アイランドスタジオ」: http://www.ai-land.co.jp/studio/
<会社概要>
商号 : アイランド株式会社
代表者 : 代表取締役 粟飯原 理咲
所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-25 神宮前IKビル2F
資本金 : 1,600万円
事業内容:
・「おとりよせネット」「レシピブログ」「朝時間.jp」など、女性向けライフスタイルメディアの運営事業
・料理インフルエンサープロモーション・料理インフルエンサーマーケティング事業
・食品ECサイト(オンラインショップ)の集客・販促支援、食を軸にした地域創生支援事業
URL : https://www.ai-land.co.jp/
NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて
2007年10月設立。
“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。
先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。
これまで企業や官公庁、大学、病院など約716団体が参加。
気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、11年間で累計6,300万人超が参加、約6,300万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けた。
世界食料デーを記念した本キャンペーンは、今年で10回目。
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