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AI活用を支援へ。「マーケティング×AIサービス」のポータルページ開設

AIに対するイメージと実際のギャップを埋め、マーケティング活動におけるAI活用を支援するため、フュージョン株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:佐々木卓也)は5月31日(木)「マーケティング × AIサービス」のポータルページを開設した。

マーケティング × AIサービスのポータルページを開設

ディープラーニングの登場以降、第3次人工知能(AI)ブームともいわれるAIの利活用が進み、ビジネスの分野でもかつてないほどにAIへの関心が高まっている。

一方で、ディープラーニングの「自ら学習できる」「人手を介さなくともデータの特徴を見つけられる」といった特徴が喧伝された結果、「あいまいな課題でもAIに任せておけば答えが出せる」「どんな形であれ大量のデータさえあればAIを使える」というイメージが先行し、AIにできること・できないことの理解が進まないまま、AI利用自体が目的化してしまう事例も多々見受けられる。

ビジネスレベルでAIを活用するには、人間がデータを深く理解すること、地道に検証を重ねることが不可欠だ。

AIに対するイメージと実際のギャップを埋め、マーケティング活動におけるAI活用を支援するため、フュージョン社は「マーケティング × AIサービス」のポータルページを開設したということだ。

先進的なテクノロジーを活用し、企業の課題解決をサポートしていくということだ。

フュージョンの「マーケティング × AIサービス」ポータルについて

フュージョンは、2017年10月に北海道大学公認のAIベンチャー・株式会社調和技研と資本業務提携、2018年1月にはAI予測モデル構築サービス「CRM Forecaster」をリリースするなど、クライアントの課題解決にAIを活用している。

数多くの相談がある中で、

・課題や危機感はあるが、どこから手を付けたらよいか分からない

・AIに可能性を感じているが、どこに、どのように問い合わせてよいか分からない

といった企業が多いことが分かってきた。

そこで、マーケティング × AIの事例を紹介するとともに、総合的な問い合わせ窓口を用意することで、AI活用について問い合わせしやすいポータルページの開設に至ったという。

フュージョンの「マーケティング × AIサービス」ポータルURL

https://www.fusion.co.jp/ai/

株式会社調和技研について

北海道大学発の公認ベンチャー企業として、画像認識、音声認識、自然言語解析をはじめとするAIを用いた高度なソリューションの提供、AIを活用した製品・サービスの開発、教育機関・自治体と連携した人材育成・提供および社会貢献、観光誘致事業を行っている。

フュージョン株式会社について

ビッグデータ等の分析、システムの設計・構築、各種プロモーション に関する高度なコンサルティングを行う総合マーケティングプロバイダ企業であり、ダ イレクトマーケティングに関する様々なソリューションを通じた企業と顧客や消費者 とのマーケティングコミュニケーションの支援を行っている。

AIのビジネス活用には以下の3点が不可欠だ。

・AIが利用できる形のデータを見極め、整備すること

・AIが導きだした結果を検証し、意味のあるデータが出力されるようにチューニングすること

・AIが出力したデータを解釈し、具体的な施策を立案、実行すること

フュージョンは、これまでのデータ分析、システム構築、マーケティング支援の知見を活かし、これらを一気通貫でサポートするとしている。

会社概要

会社名 : フュージョン株式会社

上場市場 : 札幌証券取引所アンビシャス市場(証券コード:3977)

本社所在地: 北海道札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤ビル4階

URL: https://www.fusion.co.jp/

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