株式会社エンファクトリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤健太)は6月15日(金)、専門家による高品質、かつエビデンスに基づいた記事制作が可能なサービス「専門家@メディア」をローンチした。
記事の発注から請求作業までをシステム上でスムーズに行うことが可能
このプラットフォームでは、各ジャンルの専門的な知見を持つ多種多様な専門家による、コンテンツの制作支援を行うプラットフォームであり、記事の発注から請求作業までをシステム上でスムーズに行うことが可能だ。
『専門家@メディア』Webサイト:https://pro-atmedia.jp/for_clients
取り組みの概要
エンファクトリー社は2005年より「専門家プロファイル(https://profile.ne.jp/)」を運営し、10年以上にわたって、各分野の専門家とユーザとのマッチングを促進するサービスを通じて、専門家のWEBマーケティング・ブランディング支援を行ってきた。
メディアのコンテンツの信憑性が話題になった今も、コンテンツマーケティングやオウンドメディアは隆盛を続け、クラウドソーシングによるコンテンツの制作は益々活性化をしている。
読者もコンテンツに情報の信ぴょう性を求め、検索エンジンの評価基準も次々と変化を続け、コンテンツの質の向上、「専門家による記事の執筆、監修」の需要が高まっている。
そこで、専門家によるコンテンツ制作に特化したサービスである「専門家@メディア」をリリースするに至ったということだ。
これまでのべ4,000本もの専門家コンテンツを扱ってきた同社ならではの知見、ネットワークを活かし、コンテンツを制作したいという要望と専門家を結び付け、より高品質な記事制作を行っていくとしている。
サービスの概要
「専門家@メディア」では、フォームにて案件の概要を記載するで専門家に依頼がされ、希望する案件に専門家自身が応募する仕組み。
応募した専門家の中から、同社がよりマッチング度の高い専門家をアサイン。また、実際の進行に関しては、同社が企業と専門家の間に入りディレクションするという。
記事の発注から納品、請求作業までという一連の流れをシステム上で完結させることを実現している。
対応可能な専門家は130職種1,500人以上在籍し(2018年6月13日時点)、多種多様なコンテンツ制作の要望に対応する。
※職種の例
税理士/ファイナンシャルプランナー/弁護士/医師/薬剤師/管理栄養士/社会労務士/建築士/不動産コンサルタント
制作した記事には、実名顔出しで、専門家のクレジットを付けることが可能なので、記事の信頼度の担保が可能。
登録している専門家は、同社の審査基準をクリアした人のみで、あらゆるテーマで専門性の高いコンテンツ制作が可能だ。
専門家@メディアは、2018年10月を目処に専門家数を3,000人まで増やし、専門家の質、数を担保するとともに、さまざまなパターンのコンテンツに対応できるよう、システムをエンハンスしていくということだ。
【株式会社エンファクトリーについて】
本店所在地:東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山2F
代表者名:代表取締役社長 加藤健太
事業内容:専門家マッチング事業、 オンラインショッピング事業・ギフト事業、 プロジェクト開発受託事業・地域支援事業
資本金:19,900,000円
設立年月日:平成23年4月1日
コメント