株式会社テスティー(本社:東京都中央区、代表取締役:横江 優希)は9月5日(水)、今年4月に新社会人となった入社1年目の男女203名(男性69名、女性134名)を対象に初ボーナスに関する調査を実施し、発表した。
初ボーナスの使い道、第1位は「貯金」、第2位は「両親にプレゼント」
調査記事URL: https://lab.testee.co/2018-bonus
TOPICS
- 夏のボーナスが支給された新社会人は約6割
- 初ボーナスの使い道、男女ともに第1位は「貯金」、第2位は「両親へのプレゼント」
- 次回のボーナスの使い道。第1位はまたも「貯金」と若年層の堅実な思考が垣間見える結果に。
※アプリリサーチのTesTee(テスティー)調べ:https://www.testee.co
調査概要
・夏のボーナスが支給された新社会人は約6割
調査ではまず、新社会人の男女を対象に夏のボーナスの有無について調査されている。
その結果、「夏のボーナスが支給された」と回答した人は男性で69.6%、女性で58.2%となった。
さらに、夏のボーナスが支給された人を対象に、事前にボーナスの使い道を決めていたかを尋ねたところ、「使い道を決めていた」と回答した人は男性で54.2%、女性で64.1%となった。
約半数の新社会人男女は支給前に使い道を考えていたようだ。
・初ボーナスの使い道、男女ともに第1位は「貯金」、第2位は「両親へのプレゼント」
続いて、使い道を事前に決めていた人を対象に、ボーナスを事前に決めていた通りに使用できたかを尋ねたところ、男女ともに100%の人が「その目的に使用できた」と回答。
新社会人全員がボーナスの使い道に満足している様子が伺える結果になっている。
そのボーナスの使い道を尋ねると、男女ともに第1位が「貯金」、第2位が「両親にプレゼント」、第3位が「自分へのご褒美」となった。
男性は同率3位に「自分へのご褒美」がランクインした。
・次回のボーナスの使い道。第1位はまたも「貯金」と若年層の堅実な思考が垣間見える結果に。
最後に、次回のボーナスの使い道を決めていると回答した人を対象に、その使い道を尋ねた。
夏のボーナス同様、第1位は「貯金」となり、男性で68.8%、女性で78.2%という結果であった。
2位以降は男女で差異が見られ、男性は「両親にプレゼント」が29.2%で夏のボーナス同様、第2位となった。
一方、女性の第2位は「自分へのご褒美」と回答した人が約4割となり、次回のボーナスは自分へのご褒美を買おうと考えているようだ。
※アプリリサーチのTesTee(テスティー)調べ:https://www.testee.co
さらなる詳細は、若年層リサーチによる自主調査メディア「TesTeeLab(テスティーラボ)」にて公開されている。
調査記事URL: https://lab.testee.co/2018-bonus
TesTee Lab! 記事内TOPICS
- 夏のボーナスが支給された新社会人は約6割!予想と支給額の差は…
- 初ボーナスの使い道第1位は「貯金」
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- 「自分」と「家族」どちらに使う?男女で異なる使い道
※アプリリサーチのTesTee(テスティー)調べ:https://www.testee.co
調査概要
調査期間:2018年8月22日(水)
調査対象:10代、20代 / 男女 / 自社モニター会員
割付方法:203サンプル(男性69サンプル、女性134サンプル)
会社概要
テスティーは、運営するスマートフォンアンケートアプリにて豊富なスマホユーザーを抱えている点ならびに、チャットツールを活用したスマートフォンに最適化したアンケート調査を実施できる点を強みにリサーチ事業を展開している。
テスティーでは、年々拡大するネットリサーチ市場において掲げられている「若年層不足」や「スマートフォン対応への遅れ」といった業界課題の解決をミッションとし、自社の強みを活かしてネットリサーチ市場のさらなる拡大に挑戦していくということだ。
会社名 :株式会社テスティー
所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町1-2-1 リーラック第一ビル 7F
設立 :2014年5月
代表者 :代表取締役 横江優希
事業内容:
スマートフォンアンケートアプリの開発・運営
チャット型リサーチツール「Fast Sonar(ファストソナー)」の開発・運営
アプリリサーチ事業「テスティーリサーチ」の運営
※TesTeeは、株式会社テスティーの登録商標。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標。
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