“コールセンター×インターネットテクノロジー×コンサルティング”をコンセプトにテレマーケティング事業を主軸に展開する株式会社ジーシー(所在地:東京都新宿区 代表取締役:太田陽平)は10月24日(水)、コールセンターで使用するCTIシステム「CallTree」を正式リリースしたと発表した。
1クリックでも1秒でも業務工程を削減 戦略的デザインと機能性をトコトン追求
CallTree概要
- 顧客情報をリアルタイムで共有可能で顧客へスムーズな対応が可能
- クラウド型システムの為、ロケーションフリーで利用可能
- 様々な機能を活用し個人・チーム共に対話力、スキル向上、トークスクリプト改善が可能
- リマインド機能を使い掛け直し、再アプローチの漏れを防ぐ
- オートコール、プレディクティブコールの活用で架電効率を向上
- 対応履歴が自動保存され対応品質向上、戦略構築に役立つ
3つのポイント
~メーカーだから出来る!~当システム以外にもシステムの開発、WEBページの制作、ECサイトの構築などを自社の開発チームがしている。
プロだからどんなカスタマイズでも迅速に対応することが可能です。
~コールセンターだから分かる!~現場で稼動をしているオペレーターやSV(管理者)が実際に当システムを利用しているので、現場の気持ちが分かる。
プロだから細かい点に気づき、発見し、アイディア生み出し、常に進化させて行くことが可能です。
~コールシステムのスペシャリスト!~今までに類似システムをいくつも使ってメリット・デメリットの比較と検証を積み重ね、自社の技術力とコールセンター運営ノウハウを集結させ開発した。
プロだから同業他社をリサーチし、システムを進化しつづけ、業界のスペシャリストでありつづけることができます。
開発背景
CTI会社の多くはシステム事業が主軸で、コールセンターのインフラを保持していなかったり、主軸事業でなかったりなど現場を熟知していない。
また、CTIは1クリックでも1秒でも、業務工程を如何に少なくするかがキモになる。
コールセンターを主軸にしている会社が作るからこそ現場主義のCTIが開発でき、導入以降の戦略的な活用方法を細かくアドバイスが可能になる。
しかし、導入後、完璧に使い熟している、自社に合った使い方をしている、更なる改善に至っている会社が少ないのが現状で、“コールセンター×インターネットテクノロジー×コンサルティング”をコンセプトに導入後もCTI以外でも末永く付き合う為に、開発販売に至ったということだ。
今後の展望
同社が提供しているコールセンターに特化した秒課金専用IP回線「CallLine」で「CallTree」と回線接続する事で通話料の削減が可能。
他社が提供しているグループウェア、CRM/SFAとの連動を開発中で、今後リリースしていくということだ。
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