「マーケティングでワクワクした未来をつくる」をミッションに掲げるトライバルメディアハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田紀行)は2018年12月19日(水)、ソーシャルメディア特化型サービスシリーズ「Social Transformation Series」の第二弾として、「#Finder(ハッシュタグファインダー)」の提供を開始することを発表した。
Instagramの投稿1万件からハッシュタグを読みとり企業のマーケティング活用を支援
サービス提供の背景
日本国内におけるInstagramの月間アクティブアカウント数は、2018年9月時点で2900万人を突破した。
昨年10月に発表された2000万人から約1年で45%増と急成長しており(※1)、企業の宣伝・広報・マーケティング担当者からも注目を集めている。
さまざまな商品・サービスの情報が投稿され、ユーザーの4人に1人がハッシュタグ検索で情報を収集している(※2)状況ですが、企業・ブランドの担当者はユーザーがどのようなハッシュタグをどのように活用しているのかを目視でしか確認・分析することができない。
トライバルはこうした状況に着目し、担当者がユーザーのハッシュタグ利用を把握し、マーケティングに活用するための新サービス「#Finder」をローンチした。
※1 参考:Facebook newsroom
https://ja.newsroom.fb.com/news/2018/11/japan_maaupdate/
※2 参考:ITmedia マーケティング
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1811/05/news050.html
「#Finder」とは
「#Finder(ハッシュタグファインダー)」は、対象のハッシュタグを1万件収集・分析し、レポーティングするサービス。
対象のハッシュタグを調べることで、以下のような課題を解決する。
・自社のサービスやブランド、商品がユーザーからどのように語られているのかを知りたい
・どんなハッシュタグと相性が良いのか把握し、SNS運用に役立てたい
・市場や時事ワードなどのビッグハッシュタグから、キャンペーン企画や設計のヒントを見つけたい
・競合のブランドや商品、キャンペーンのハッシュタグを分析したい
ユーザーが対象のハッシュタグをどのように使用しているのか把握することで、企業・ブランドにおけるマーケティング戦略や多様なデジタルコミュニケーション施策(SNS運用におけるハッシュタグ選定など)の企画・立案・実施などに活用できる。
「#ランニング」で収集・分析したサンプルレポート
料金
「#Finder」 1ハッシュタグ ¥350,000(以下の1~3を含む)
1. 集計(1万件の投稿取得/集計/分析)
2. レポート作成
3. 打ち合わせ・営業諸経費
※一度に2ハッシュタグ以上、依頼された場合は、ボリュームディスカウント対象となる。
※金額はすべて税抜。
「Social Transformation Series」とは
ソーシャルメディアマーケティングのリーディングカンパニーとして多くの企業を支援してきたトライバルでは、これまで以上に、そしてより効果的にソーシャルメディアを企業のマーケティングに活用してもらうため、2018年11月から2019年3月まで、サービスシリーズ「Social Transformation Series」として、毎月ソーシャルメディアに特化した各種支援サービスをローンチする。
第一弾は、Twitter社の広告メニュー「プロモトレンド」を最大化させる「Boost Trend(ブーストトレンド)」の提供を開始した。
今回提供を開始する第二弾は、「#Finder」。
第三弾以降も、トライバルが培った知見を活かしたサービスを展開していくということだ。
※Instagramの名称とロゴはInstagramの商標。
会社概要
社名:株式会社トライバルメディアハウス
本社所在地:東京都中央区銀座2-15-2 東急銀座二丁目ビル
代表取締役社長:池田紀行
事業内容:デジタルマーケティング事業
https://www.tribalmedia.co.jp/
メディアの教育・研修イベントメディアのM&Aペットのインフルエンサーメディアインキュベートとはメディアアクセラレーター
メディアのことなら何でも回答!
コメント