株式会社ホットリンク（本社：東京都千代田区、証券コード：3680、代表取締役社長内山幸樹）は2018年12月6日（木）、ソーシャルメディアマーケティングツール「BuzzSpreader®（バズスプレッダー）」に新機能として、Twitter広告のキーワードターゲティングを自動最適化する機能を、2018年12月20日に搭載したと発表した。
効果的な広告運用を最小限の時間や工数で支援
【開発の背景およびサービス内容】
ホットリンクは、『データとAIで意思決定をサポートする』をミッションにSNSマーケティング支援を行っている。
企業向けに提供する「BuzzSpreader」は、ホットリンクのノウハウやAI技術などにより、効率的なSNSアカウント運用やターゲティング機能による効率的な広告運用をサポートするSaaS型のソーシャルメディアマーケティングツール。
BuzzSpreaderに、Twitter広告のキーワードターゲティングを自動最適化する機能を新たに搭載している。
Twitter広告のキーワードターゲティングは、最近ツイートされたり検索されたりしたワードにもとづいてユーザーをターゲティングするもので最大100キーワードまで登録可能。
しかし、効果的に運用するためには効果を測りながらトレンドに合わせてキーワードを見直す必要があり、ノウハウの構築が必要な上、膨大な手間や時間が必要だ。
新機能は、キーワードターゲティングを行っている広告キャンペーンにおいて、登録されているキーワードに対し、効果に合わせた最適化を自動で行い、アクティブユーザーに届きやすい新たなキーワードを必要に応じて追加するため、効果的な広告運用を最小限の時間や工数で実現する。
したがって、Twitter広告運用者の運用工数を削減でき、業務の効率化を実現するとのことだ。
ホットリンクは今後も、『データとAIで意思決定をサポートする』というミッション実現のため、同社が保有する自然言語処理・画像処理などのAI技術、およびソーシャル・ビッグデータを活用することによりニーズにそったサービス提供や機能拡充を図っていくということだ。
【BuzzSpreaderについて】
ソーシャルメディアマーケティングの現状を可視化し、運用の効率化とROI向上を支援するSaaS型サービス。
広告出稿・アカウント運用・分析やレポート機能によりソーシャルメディアマーケティング活動をワンストップで支援する。
詳細情報：http://www.hottolink.co.jp/service/buzzspreader/
※Twitterは、Twitter,Inc.の商標または登録商標。
株式会社ホットリンクについて（証券コード：3680 東証マザーズ）
ホットリンクは、「データとAIで意思決定をサポートする」企業。
最先端のAI（人工知能）技術を搭載したソーシャル・ビッグデータ解析ツールやレポーティングサービスにより、ビジネスにおける意思決定をサポートする。
また、AIによるソーシャル・ビッグデータ分析を軸にクライアントの販売促進・認知拡大に繋がるプロモーションサービスをはじめとしたソリューション提供を行い、ソーシャルメディアマーケティングをワンストップで支援する。
さらに、国内事業で培ったAI技術をクロスバウンドマーケティング領域へ適応し、今後さらなる成長を実現する。
設立日：2000年6月26日
資本金：2,357百万円（2018年7月末時点）
代表者：代表取締役社長 内山 幸樹
企業サイト：http://www.hottolink.co.jp/
公式ブログ：http://www.hottolink.co.jp/blog
Twitter：http://twitter.com/hottolink_pr
Facebook：https://www.facebook.com/hottolink.inc
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