株式会社スパイダー・ウェブマーケティング(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:大本 祐介)は2018年12月26日(水)、各社からの要望を受けて、マーケティング支援の一環として行っていたECサイトの改善提案と合わせて、改善後の広告運用まで一貫して対応するサービスを開始したと発表した。
ECサイトのリニューアルからその後の広告運用まで一貫して対応。地方自治体関連のECサイトの支援も開始
2018年9月には地方自治体と関連するECサイトの支援も開始している。
【サービス提供開始の背景 】
同社は主に通販会社のデジタル領域のマーケティング支援を行っている。
事業戦略の見直しから新規通販事業の立ち上げ支援、またそれらに不随する広告運用代行やLPのクリエイティブ戦略の構築などを行っている。
これまではマーケティング支援の一環として、ECサイトのUI・UX及びデザイン改善を通じて、売り上げの向上や受発注などのバックグラウンドの業務改善を行っていた。
その中で、サイト改善後の集客までを行って欲しいという要望が増えたため、改めてサービス化したという。
【サービスの概要】
制作会社はサイトの改善はできてもその後の広告運用はできない。
また、代理店は広告運用はできるが大きなサイトの制作・改善は苦手ということが良くある。
同社の場合は、マーケティング支援を主軸に事業を展開しているため、売り上げを上げるための土台となるクリエイティブの改善は勿論のこと、顧客を集客するための広告運用も行っているということだ。
また、クリエイティブ改善においても広告運用においても市場分析を常に行っており、こちらが差別化のポイントとなっている。
導入例としては、まず競合及び市場調査データをまとめ、現行サイトの競合対比の立ち位置を明確化する。
その上で現行サイトの課題・改善点の洗い出しから最終ゴール地点の明確化を行う。
その際、市場に合わせた集客戦略も念頭に改善後のサイトの構築を行うということだ。
2018年9月に参画した地方自治体関連のECサイトでは、大まかに以下のような支援を行っている。
・競合・市場調査(競合サイトの機能・仕様調査など含む)
・広告戦略を見据えたターゲット属性の明確化
・目先3年以上を見越したサイトの動線設計
・サイトマップ及び主要ページテンプレートの構成案制作
・上記に付随する動的部分の仕様提案
・ユーザー側管理画面・自治体側管理画面のUI・UX設計
・新規・既存に向けた広告戦略の立案
・Web集客の運用代行
など
【今後の展望】
現状もいくつかのプロジェクトが並行して動いているため、今後の事業拡大のために製作・広告の面で協業先の開拓も進めているということだ。
会社概要
商号 :株式会社スパイダー・ウェブマーケティング
代表者 :代表取締役社長 大本 祐介
所在地 :〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目16番20号 ぬかりやビル6F
設立 :2018年9月
事業内容 :デジタル領域におけるマーケティング支援、広告代理業、市場調査、ウェブ制作など
資本金 :100万円
取引銀行 :株式会社三井住友銀行
URL :http://www.spider-webmarketing.co.jp/
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