日本経済新聞社は4月25日(水)、ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム「COMEMO(コメモ)」によるアニメビジネスセミナーとして「アニメのマーケティング利用の今」をテーマにしたトークイベントを開催することを発表した。
アニメジャーナリストの数土直志氏(アニメーションビジネス・ジャーナル編集長)と、企業のアニメCMなどを手がけるプロデューサーの平澤直氏(アーチ株式会社 代表取締役社長)らが、ビジネスの目線でアニメの今を語るということだ。
「COMEMO ×アニメビジネス Vol.1」概要
主催:日本経済新聞電子版
開催日時:2018年4月25日(水)19:00~21:30 (開場 19:00 開演19:30)
場所:日本経済新聞社 東京本社ビル2階 SPACE NIO
参加費:5,000円(ネットワーキング含む。Vol.1参加の方は、Vol.2以降の参加費30%オフ)
人数:50名(先着)
参加申し込みはこちら→
http://eventregist.com/e/comemo0425
セッション概要
大手ハンバーガーチェーン、ファッション小売、ゼネコン…。
今、アニメコンテンツをCMに活用する企業が増えている。(日本経済新聞電子版も横山光輝氏原作の「三国志」とコラボしたCMを放映中。)
企業のアニメCMをプロデュースしている平澤氏、アニメジャーナリストの数土氏、「日経三国志」の担当者が、アニメやマンガを利用したプロモーションが活性化している理由と、そのノウハウを語る。
セミナー内容はSNS等に投稿されない事を前提としたクローズドな内容も含まれる。
こんな方に特におすすめ!
【マーケティングにアニメ/キャラクターを使いたい方】
持ちかけるべきパートナーがわかる
社内での通し方のヒントも得られる
留意点がわかる
【アプリ事業社でアニメ化を検討している】
誰もが踏んでしまう失敗事例を紹介
時間や予算感覚も身につく
【外の業界と提携したいアニメ業界の方】
クライアントはどのような予算感かわかる
クライアントが気にするポイントを公開する
「COMEMO ×アニメビジネス」コンセプト
「ビジネスモデル」「テクノロジー」「視聴者」。
アニメを取り巻くこれら3大要素が大きく変化している。
「新世紀エヴァンゲリオン」(1995年~)が起こした業界へのインパクト以来、という「アニメ業界に起きているおよそ20年ぶりの地殻変動」を大テーマに、様々な切り口からアニメビジネスに起きている“いま”を語るシリーズ。
今後の予定
Vol.2 アニメ投資の今 … 中国マネーのその次は? <特別ゲスト交渉中>
Vol.3 融合するアニメとスマホゲーム … 全ての業種に通ずるマネタイズ <特別ゲスト交渉中>
Vol.4〜6の内容、特別ゲストは企画中。
COMEMOとは
日本経済新聞社が「ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム」として2017年夏にローンチしたデジタルサービス。
ビジネスの第一線で活躍する人たちが、日々のニュースや書籍、交流等から得た気づきや考えを投稿し、気になるユーザーやタグをフォローして情報収集・発信することで、ニュースへの理解を深めるとともに、ユーザー同士の知的つながりを生むプラットフォームを目指している。
日本経済新聞社について
1876年以来、約140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えている。
主力媒体『日本経済新聞』の発行部数は約250万部で、国内61カ所の取材拠点で1300人超の記者が取材・執筆。
2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は57万超、有料・無料登録を合わせ約390万に達する。
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