15歳での起業が話題になった若手実業家の吉田拓巳(22歳)が新会社となる株式会社nommoc (本社:福岡市 代表取締役社長:吉田拓巳)を設立し、2018年5月8日(火)に新サービス「nommoc(ノモック)」のプロジェクトスタートを発表した。
新サービス「nommoc (ノモック) 」はスマートフォンアプリで配車して、目的地まで無料で乗れる、未来の移動体験を提供するサービスだ。
また2019年3月サービス開始を目指し、日本初のマッチングサービス「FUNDINNO」で約5,000万円を調達予定だという。
アプリを使って目的地まで無料で乗車できる!移動無料体験が現実に。
アプリにユーザーの情報と、目的地に着くまでの間、社内のディスプレイには、ユーザーが関心を持っているお店や商品についての最新の情報が流れる。
フリーペーパーを読むように、ディスプレイを見るだけで、行きたい場所に無料で行くことが可能だ。
さらに、AIの技術で「nommoc (ノモック) 」は進化していくという。
行動パターンを分析し、先回りしてスタンバイすることや、好みを学習し、より高い精度で、オススメの行き先や欲しい情報を届けてくれるようになるということだ。
「nommoc (ノモック) 」は、全く新しい移動体験を創りだすことによりライフスタイルの向上に努めていくということだ。
nommoc HP : http://nommoc.jp
2019年3月サービス開始を目指し、日本初のマッチングサービス「FUNDINNO」で約5,000万円を調達予定
nommocは、2019年3月サービス開始を目指して開発と資金調達が行われていく予定で、資金調達第⼀弾として2018年5月8日20時より日本初のマッチングサービス「FUNDINNO」 (URL:https://fundinno.com/)を利用した資金調達が実施される。
1年後には、東京、 福岡エリアを中心に、未来の移動体験を実現できるようにしていくということだ。
試験運用は福岡から!日本主要都市から、アジア主要都市にも展開予定
まず初年度、福岡・天神を中心に試験運用し、そこで得られた知見や認知をベースに2020年を目標に日本主要都市で展開。
インバウンドが最も盛り上がる2020年を経て、事業を拡大・再投資を行い海外市場へと進出したいと考えているという。
起業年数8年目、22歳の実業家 吉田拓巳 氏 プロフィール
■吉田拓巳(Takumi Yoshdia)
1995年6月29日生まれのVJ、映像演出家、Webクリエイター。
日本最年少社長として15歳で株式会社セブンセンスを設立。16歳で10代のネット擬似投票サイト「Teens Opinion」をリリースし、大きな話題を呼んだ。
2014年、一般社団法人日本広告業協会主催 コミュニケーション大賞 –Innovative Communication Award-(ICA)大賞受賞。
MINMI主催のイベント「FREEDOM」や全国ツアーをはじめ、「ULTRA JAPAN」の映像演出、未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」のテクニカルディレクター、空間プロデュースや企業のブランディングも手掛ける。
■「nommoc (ノモック) 」 開発の背景(リリースより抜粋)
飛行機、電車、バス、タクシーなど私たちの移動には必ずコストが付くのが常識でした。
コストを考えずに移動が無料になったら、人々はもっと多くの場所に行きたいと思うのではないか。また、将来的には「nommoc (ノモック) 」にAIを活用することで個人の嗜好性を元にその人にあった情報(広告)が移動中の車内で流れるようになることを考えています。
これが実現すると移動時間中もその人の人生を豊かにするために必要な情報が収集できるという、移動中の時間的価値が飛躍するサービスになると思っております。
移動がただの移動ではなく、移動中も人々に価値を与え、そして、(お勧めの行き先が表示されることで)乗ってからも目的が生まれるという従来の目的があり移動するという構造を覆し、全く新しい時代設計に挑戦したいと思っています。
CEOコメント動画
https://www.youtube.com/watch?v=0GqylkJwa34&feature=youtu.be
株式会社nommoc 概要
会社名:株式会社nommoc(英語表記:nommoc Inc.)
事業内容:移動型広告プラットフォームの開発
本社所在地:〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町9-15
設立:2018年4 月
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