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Blockchain開発をおこなうKeychain社、総額US$100万ドルの資金調達

Keychain Pte Ltd.(シンガポール、東京、共同創設者:Jonathan Hope、三島一祥)は8月15日(水)、マネックスベンチャーズ、清長、 IDATEN Ventures、他より総額US$100万ドルの資金調達を実施したことを発表した。

US$100万ドル資金調達

Blockchain開発をおこなうKeychain は、マネックスベンチャーズ株式会社(東京都港区、代表取締役 和田 誠一郎)、株式会社 清長(東京都港区、代表取締役社長:曽我部 完)、IDATEN Ventures LLC. (東京都港区、代表パートナー:足立 健太)、他から総額US$100万ドルの資金調達をおこなった。(順不同、敬称略)

Keychainは、Blockchainを利用した分散認証基盤、およびIoT、金融、エンタープライズ向けData Provenance(データの出処・移転、改ざんなどの有無、監査証跡)を確保できるソリューションの開発、そして金融業界やゲーム業界など様々な業種に対応できるデジタル・アセットプラットフォームの開発をおこなっている。

同社は、独自のテクノロジーとビジョンについて、証券・金融、Blockchain、デジタル・アセット、製造業、IoT、SCM、ロボット、AI、医療など、様々な業界に知見のある方々が賛同されたことは大変光栄とコメントしている。

Keychainは創業以来2年以上にわたりBlockchainとプロダクト開発を進め、基礎テクノロジーの構築は完了を迎えつつある。

同社によれば、今回の資金調達により、プロダクトリリースに向けた準備・構築を進めていくということだ。

2018年後半には、Keychain独自のBlockchain(ベータ版)分散認証基盤、およびエンタープライズのシステム上でData Provenance、デジタル・アセット管理ができるSDKプラットフォームの提供を開始する。

Keychain Pte Ltd. について

Keychainは、2016年5月にシンガポールで設立した。

子会社の合同会社Keychain(東京都港区南青山1丁目2番6号)でも営業開発をおこなっており、2017年にIoT推進ラボの審査員特別賞を受賞している。

Blockchainを利用した分散認証基盤、およびIoT、金融、エンタープライズ向けData Provenance(データの出処・移転、改ざんなどの有無、監査証跡)を確保できるソリューションの開発、そして金融業界やゲーム業界など様々な業種に対応できるデジタル・アセットプラットフォームの開発をおこなっている。

会社概要

会社名:マネックスベンチャーズ株式会社

所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル25階

代表者:和田 誠一郎

URL:http://www.monexventures.com/

会社名:株式会社 清長

所在地:東京都港区北青山3-11-7 Aoビル6階

代表者:曽我部 完

URL:https://www.seicho-inc.jp/company/

(グループ関連会社:株式会社GRID:https://gridpredict.jp/

会社名:IDATEN Ventures LLC.

所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階

URL:https://www.idaten.vc/

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