株式会社クリエイティブホープ（代表取締役社長：香取宜伸、本社：東京都新宿区）は8月20日（月）、デジタルトランスフォーメーションを推進する企業を対象として、マーケティングオートメーション導入にあたって、現状診断・課題抽出・導入計画をワンパッケージで行うコンサルティングサービス『MA Value』を、B2B企業向けに提供開始することを発表した。
デジタルマーケティング・セールスのエキスパートが、貴社のMA活用の課題・導入計画を明確化する
背景
クリエイティブホープ社では、近年MAを導入した企業からその活用方法や定着化など相談される機会が増えているという。
各社の悩みとしては、ツール導入しても、内部で使いこなすノウハウや体制がないことや、ツール特性と実施したいことや課題点とがそもそもあっていないこと、導入後の活用・展開ロードマップが描けないことが挙げられる。
その結果として、十分に利活用できずに解約する・異なるサービスを導入しなおす等、余計なコストとなってしまうケースもある。
サービスについて
今回、提供開始されるB2B中小企業向けの評価・計画サービス『MA Value』は、マーケテイング・セールスを様々な視点から評価し、デジタル利用による価値最大化を支援するサービスだ。
マーケティングファネル・セールスパイプラインを最適化するために、現状の業務フローや人材・組織体制、システム、デジタルコミュニケーションなど多方面から貴社の「今」を診断することで、MA導入・活用に向けた課題抽出、導入計画を立案する。
多岐に渡る業務を、MA導入によって自動化し、生産性を高めることで、事業価値の最大化に貢献することが期待されるということだ。
MA導入において重要なのは、各企業ならではの活用イメージと導入計画です
MAをより活用できる体制づくりをご支援します
対象企業
製造業：代理店、営業、カスタマーサポート、営業企画の連携
IT・通信サービス：マーケティング、セールス、インサイドセールスの連携
コンサルティングサービス：マーケティング、セールス、インサイドセールスの連携
本サービスでの評価ポイント
・マーケティング・セールスアプローチの評価
・人材・組織体制の評価
・データマネジメントの評価
・プロジェクトプランの評価
・導入・運用プランの評価
概要資料
URL：https://s.creativehope.co.jp/mavalue_introduction
今後の展開
これまでのコンサルティングのノウハウと知見を活かして体系化することで、企業のMA導入・活用にあたっての評価診断サービスが提供可能となった。
同社は今後、B2C企業にむけたサービス展開や、デジタル活用のリーダー・メンバー育成の教育プログラムを提供するためのサービス開発を進めていくとしている。
クリエイティブホープとMA
同社では、HubspotやMarketo、Mauticなどマーケティングオートメーションツール（MA）を通じて、クライアントの課題解決のための活用支援を数多く行なっている。
各ツールベンダーとのパートナーシップを通じて、技術的な側面として各システムのAPI連携やUXにあったインターフェース・アプリケーション開発など、ベンダーだけでは対応できない要求仕様について、その解決策の調査や検証、実装を支援している。
同社は、第三者という立場から新たなテクノロジーの導入をきっかけとし、より生産性の高いビジネスの実現を目指す。
株式会社クリエイティブホープについて
クリエイティブホープは、2002年の創業よりデジタルマーケティング支援を行うコンサルティング企業である。
テクノロジーを軸としたコンサルティング事業を展開し、調査、戦略、技術開発、人材育成等を通じ、ビジネスとテクノロジーを融合させて、クライアント事業の価値最大化を支援している。
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