10月10日(水)、株式会社データテクノロジーラボ(本社:福岡県福岡市中央区大名二丁目1番13号、共同代表:萩野 郁夫、古本 孝)が2018年7月1日に設立されたことが発表された。
同社は「日本のデータテクノロジースキル向上に貢献し、福岡発信で日本をグロースさせ続ける」ことを目指しているという。
「株式会社データテクノロジーラボ」設立へ
データテクノロジーラボ社(DTL)は、 日本のデータテクノロジーを支えるプロフェッショナル集団を目指すために2018年7月に設立されたスタートアップ企業。
インターネットリサーチのプラットフォーマーである(株)マーケティングアプリケーションズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:萩野 郁夫)と、データマイニングサービス、データサイエンティスト集団の(株)データフォーシーズ(本社:東京都港区、代表取締役:古本 孝)の2社により創業された。
福岡を本社拠点とし、調査企画からデータ管理までの市場調査を行うリサーチ事業と、ビッグデータの分析や活用コンサルティングを通して、クライアントのビジネス課題解決を行うデータテクノロジスト事業、また、優秀なデータサイエンティストを発掘・育成するために、必要なスキルを体系立てて教育する養成スクール事業を設置した。
この3本の柱をコア事業とし、今後AIやアプリ開発へ着手していくことで、同社MISSION「日本のデータテクノロジースキル向上に貢献し、福岡発信で日本をグロースさせ続ける」の実現を目指している。
会社概要
会社名:株式会社データテクノロジーラボ
共同代表:萩野 郁夫、古本 孝
事業内容:マーケティングリサーチ、ビッグデータアナリティクス、アカデミー運営、システム開発
資本金:20,000,000円
設立: 2018年7月1日
所在地:福岡県福岡市中央区大名二丁目1番13号
URL:https://www.datatech-lab.com/
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