11月28日(水)、DMマーケティングツール「Posto」に、BtoB企業向け機能として、ターゲティング機能をローンチしたことが発表された。
BtoB向け営業をDMでサポート
これにより、上場企業(グループ会社含む)に8,420社、12,670名の役員クラスへダイレクトにアプローチが可能になる。
今まではBtoB向けのDMは、「代表取締役宛」か「担当者宛」が一般的であったが、ターゲティング機能によりバイネームでのDM配送が可能となり、送達率や開封率、リアクション率を大幅に向上させることが期待されるということだ。
部門別の企業数・役員数
・人事部門(1040社、1540名)
・経営企画部門(1620社、2330名)
・情報システム部門(720社、1070名)
・総務管理部門(1560社、2070名)
・経理財務部門(990社、1290名)
・広報・IR部門(370社、490名)
・営業部門(1410社、2700名)
・マーケティング部門(710社、1180名)
Postoでは「効果測定できない」と思われがちな紙媒体での計測を自動化し、新しいDMマーケティングツールとして数々の企業に提供している。
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