世界59か国5,000以上の導入実績を持つマーケティングプラットフォーム「Repro」を中心に提供するRepro株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:平田 祐介)は10月11日(木)、GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 健太郎)が運営するハンドメイドマーケット「minne(ミンネ) byGMOペパボ」にマーケティングツール 「Repro」を導入したことを発表した。
「minne」がパーソナライズ化された情報発信を強化
モバイルアプリのマーケティングツール「Repro」は、アプリユーザーの行動・属性データを取得し、そのデータをマーケティングに活用できるよう加工、プッシュ通知やアプリ内メッセージ、広告配信といったマーケティング施策の実施を実現してきた。
いまや国内シェアNo.1という地位を築き、世界59カ国5,000以上(2018年5月時点)のアプリへの導入実績を誇っている。
「minne」は、誰でも簡単にハンドメイド作品を販売・購入・展示できる、国内最大のハンドメイドマーケットで、2017年には年間流通総額が100億円を突破した。
PCがなくてもスマートフォンから簡単に利用できるという点も人気を呼び、順調にアプリダウンロード数を伸ばしている。
現在「minne」では867万点以上(2018年9月末時点)の作品が販売されており、サービスの拡大とともに作品数は日々増え続けている。
多種多様な作品が取り扱われている中、ユーザーが好みの作品に出会うためには、一人ひとりの趣向性を的確に捉え、最適化された情報を発信するパーソナライズが重要だ。
今回、同社は「minne」において、より多くのユーザーと作品との出会いを実現するため、「Repro」を導入した。
「Repro」の分析機能によって、アプリユーザーの行動・属性情報を可視化、カスタマージャーニーに基づいたシナリオを設計し、プッシュ通知やアプリ内メッセージなどのマーケティング機能を活用することにより、一気通貫したマーケティング施策が可能となる。
今回の「Repro」導入にあたり、「minne」のマーケティングを担当、minne事業部の廣崎氏よりコメントが寄せられている。
「ハンドメイド市場が過熱しminneのご利用者さまが増え続ける中、いかに個々のお客さまと適切なコミュニケーションを行っていくかを考えていたところ「Repro」と出会いました。「Repro」はお客さまの属性だけではなく、マーケット内の行動から好みの傾向をキャッチしてコンテンツやメッセージの配信ができます。またA/Bテストも簡単に設定でき、クリエイティブ自体も素早く内容を見直すことができます。これから新しく1to1マーケティングに取り組んでいこうと思っていた私たちにとっては、そのような自由度の高さと使いやすいUIがとても魅力的でした。いままで分析と配信を別々で行っていたところも、これからは「Repro」上で分析した結果をすぐに利用し配信していくことができます。「Repro」で目指していた1to1マーケティングの形を実現し、よりお客さまに喜ばれるサービスを目指したいと思います。」
同社は「Repro」の提供を通じて、パーソナライズされた作品やサービスの情報提供を可能にし、作品と作家との出会いが活性化されることにより、手から生まれる物の価値をより多くの人に広げていきたいという「minne」の思いを支援していくということだ。
「minne」について
「minne」は、ハンドメイド作品を「買いたい人」と「売りたい人」をつなぐサービス。
全国各地の47万人以上の作家の手によってひとつひとつ丁寧に作られた、867万点以上の作品(2018年9月末現在)との新しい出会いを届けている。
「minne」ではピアスなどのアクセサリーをはじめ、ファッション雑貨、家具、食品など、様々なハンドメイド作品の販売・購入をすることができる。
minne :https://minne.com
Android:https://app.adjust.com/j4036n?utm_source=repro&utm_medium=pr
社名 :GMOペパボ株式会社(JASDAQ 証券コード:3633)
所在地 :東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 :佐藤 健太郎
設立 :2003年1月10日
事業内容:ホスティング事業、EC支援事業、ハンドメイド事業
URL : https://pepabo.com/
Reproについて
Reproはアプリの成長支援ツールを2015年4月にリリース、現在では世界59か国、5,000以上(2018年5月時点)のアプリに導入されている。
リテンション分析・ファネル分析をはじめとした定量分析機能、動画による定性分析機能を用いてアプリのUI・UXの改善が可能。
さらには分析結果をもとにプッシュ通知やアプリ内メッセージ表示などアプリ内マーケティングを行うことができる。
2016年3月にはアプリ成長コンサルティング事業を開始し、アプリの成長支援ツール提供にとどまらず、アプリに関連する戦略立案・企画、開発から運用までを一貫して支援している。
2018年8月にAI・機械学習を活用した研究開発チーム「Repro AI Labs」を設立し、マーケティングの自動化に向け実証実験と機能開発を進めている。
社名 :Repro株式会社
所在地 :東京都渋谷区代々木1-36-4 全理連ビル6F
代表者 :平田 祐介
設立 :2014年4月
事業内容:モバイルアプリ向けのマーケティングツール「Repro」の開発・提供
Twitter :https://twitter.com/reproio
Facebook:https://www.facebook.com/reproio
アプリの成長を支援するメディア「グロースハックジャーナル」:https://growthhackjournal.com/
Twitter:https://twitter.com/GrowthHackJnl
Facebook:https://www.facebook.com/growthhackjournal/
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