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国内初のAIレコメンドシステムを実装した完全無料M&Aプラットフォーム「M&A総合研究所」をリリース

株式会社M&A総合研究所は12月7日(金)、国内初のAIレコメンドシステムを実装した完全無料のM&Aプラットフォーム「M&A総合研究所」を12月6日にリリースしたことを発表した。

ユーザーデータや事業会社やM&A事業者から収集した豊富なデータの活用による精度の高いマッチングサービスを提供し、利用料を完全無料とすることで従来埋もれていたマッチングニーズを掘り起こし、中小規模M&A市場の活性化を目指す。

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M&Aプラットフォームは、事業を売りたい個人事業主や企業オーナーと、事業を買いたい企業とをWEBサイト内でマッチングし、直接コミュニケーションできるプラットフォームサービス。

プラットフォームは利用は取引金額規模が比較的小さく、数百万から数千万円という仲介手数料が支払えないケースでの利用が中心となっていた。

特徴1.国内初の完全無料プラン


従来のM&Aプラットフォームは定額課金又はM&Aが成立した際に取引金額に応じた利用手数料を運営者に支払うモデルが主流であった。

しかし小規模事業者にとっては手数料負担がハードルとなり小規模M&Aは費用対効果の面から見送らざるを得ないケースが多くあった。


そうした潜在的M&Aニーズを満たすため、M&A総合研究所では、売り手・買い手双方の完全無料プランを提供している。

また、案件規模に応じて2つの利用方法を選択することができる。

取引金額が比較的少額でありM&Aアドバイザーが不要のケースでは、プラットフォーム上で売り手・買い手が直接やりとりを行うことが可能。

一方、売買価格が一定規模以上など、専門家のアドバイスが必須となる案件については、M&Aに精通した同社アドバイザーが候補先選定からクロージングまでのサポートを担う。


無料プラン提供によりリスクなく利用を開始できるため、テスト的に買い手探し、買収案件探しをすることが可能となった。

特徴2.独自のAIレコメンドシステムによる高いマッチング精度


同社は日本最大級のM&Aメディア「M&A総合研究所ポータル」を運営しており、そこで日々更新されるM&Aに関する大量のデータから独自のDMPを構築し、そのDMPから作成したAIレコメンド機能でマッチングの精度を高めている。


※DMPとは「Data Management Platform(データ マネジメント プラットフォーム)」の略。インターネット上の様々なデータを管理するプラットフォームシステム。

市場活性化により同社が目指すもの

近年、M&Aは大企業のみならず中小企業にも企業戦略として浸透してきており、国内M&A件数は年々増加傾向にある。

しかし、M&A業界には不透明性が残っており、経営者同士が直接に、安心してM&Aを検討できる環境が整っているとは言えないと同社は考えているとのことだ。

事業を売却したい経営者にとっても買い手企業にとってもwin-winなM&Aができるようテクノロジーの力を使いリーズナブルにM&Aを検討できる場を提供し、M&A及び事業承継市場を活性化し、日本の健全なM&Aを支援することを同社は目指しているとのこと。

すでにベンチャー企業中心にM&A成功事例が多数出てきているということだ。

【会社概要】


株式会社M&A総合研究所


所在地:東京都渋谷区桜丘町4-17


創業:2018年10月


人員数:25人(アルバイト含む)


URL:https://masouken.com/

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