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家業持ちプラットフォーム「家業エイド」が、東北復興クラウドファンディング「三陸食材のミールキット」の支援を決定

自分らしく家業とつながる世界を目指すプラットフォーム「家業エイド」が、家業持ちメンバーである河合秀保さん(岩手県大槌町の魚屋「河合商店」)が立ち上げたクラウドファンディングのプロジェクト「こだわり三陸食材のミールキットを全国に届け、震災から復興する地元を盛り上げたい」の支援を発表しました。

岩手県大槌町で魚屋・食品商店の家業を営んでいる河合秀保さんは、自分らしく家業とつながる世界を目指すプラットフォーム「家業エイド」のメンバーとのことで、河合さんがクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」内で立ち上げたプロジェクト「こだわり三陸食材のミールキットを全国に届け、震災から復興する地元を盛り上げたい」の河合さんの想いや公共性に共感し、支援金の目標金額達成のためにプロジェクトを支援することを決定したとのこと。

家業エイドについて
自分らしく家業とつながる世界を目指す、家業持ちのプラットフォーム。
日本全国47都道府県から9000人を超える家業に関わる人たちがあつまる。
エヌエヌ生命保険株式会社のイノベーションを専門とするチーム「SparkLab(スパークラボ)」が運営。
家業持ち個人としての想い、価値観、生き方に向き合い、『継ぐ・継がない』に留まらない多様な選択を肯定することで、それぞれの一歩を後押しする。
家業にかかわる全ての人が自分のライフスタイルに合った、家業との自由な関わり方ができる世界を実現するため、事業承継の枠にとどまらず、家族との関係、就職・キャリア、法律、テクノロジーなど幅広い “家業もち”特有の悩みを、コミュニティに参加する同じ家業持ちや専門家に相談することができる。

HP:https://kagyoaid.com

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