株式会社博報堂は、生活者を的確にとらえ続けるための、データマーケティングをベースとした「動画」プランニングとは?をテーマに「進化した生活者DMPが可能にする、より効果的な「動画」プランニング」セミナーを2017年12月20日(水)に開催した。
今回はそのレポートが公開されている。
生活者を的確にとらえ続けるための、データマーケティングをベースとした「動画」プランニングとは?
「生活者データ」を活用したマーケティングやコミュニケーション設計が一般化するなか、近年、生活者のメディア行動として「動画(従来のテレビに加えて、WEB動画、屋外メディア動画など)」への注目度が増している。
マルチスクリーンで、多岐にわたる動画をいつでもどこでも見られることにより、ドラスティックに生活者の行動は変化している。
そんなリアルタイム・365日の生活者の行動を捉え続ける「情報行動・購買行動のデータ」である博報堂DYグループ オリジナルの「生活者DMP」が、新たに「動画閲覧実態データ」を装備し進化した。
さらに、動画統合ソリューションのタスクフォース(専門集団)である「hakuhodo.movie」は、進化した「生活者DMP」とともに、専門性あるクリエイティブ力を掛け合わせることで、より最適なモーメントを捉える「動画」プランニングを可能にしている。
昨年12月のConsulactionセミナーでは、生活の隅々まで行き渡った「動画」で生活を豊かにしている生活者を「動画生活者®」と名付け、事業/ブランドの持続的な成長のために、彼らを的確にとらえるデータマーケティングをベースとした、独自のプランニングメソッドが紹介された。
セミナーの内容をダイジェストで紹介されたレポートが下記サイトにて今回公開されている。
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