海外向けやインバウンド向けのSNSマーケティングの運用実績150社以上を誇る、株式会社ビヨンド(本社:東京都中央区、代表取締役:道越 万由子)は、地方創生、地方活性化に積極的に取り組んでいる中で、海外プロモーション支援によるインバウンドからの問い合わせに対し、多言語に対応するコンシェルジュサービス”BEYONDコンシェルジュ”の提供を開始すると発表した。
インバウンド集客に、SNSマーケティングが有効な理由とは?!
SNSを利用する事で、日本にいながら、世界中のユーザーを対象に自由に情報発信ができ、狙った国のユーザーに訪日前から圧倒的な情報拡散を期待する事ができる。
そして、何よりユーザーからの反応が「いいね!」やシェア、コメント・メッセージのやりとり、という形で見えるため、ユーザーの興味関心のあるコンテンツや意見が捉えやすくコミュニケーションが生まれやすい環境が作ることが可能だ。
この訪日前からの密なコミュニケーションこそが、インバウンド集客においてとても重要なポイントになる。
訪日前・訪日中の外国人へ、精度の高いターケティングによる的確なアピール!
ビヨンド社がSNSマーケティング支援を行う際は、世界での圧倒的なユーザー数を持ち、細かなターゲティングが可能な、 Facebookを活用する事が多いという。
Facebookでは「ユーザーの趣味嗜好・行動パターン」などを細かくターゲティングとして、設定することが可能。例えば「日本に興味がある外国人」や「海外旅行をよくする人」など特定のターゲティングを行い、日本に来る可能性が高い外国人に向けて、ピンポイントで広告を配信する事が可能だ。
そのため、外国人観光客へ訪日前からアプローチし、訪日時に集客へ繋げるような施策を打つことが可能になる。
HPに電話番号を載せているだけでは、問い合わせは来ない!外国人の些細な問い合わせまで拾う、密で誠実なコミュニケーションが集客へつなげるポイント!多言語コンシェルジュサービスでユーザーとのやりとりから成果へ繋ぎます。
海外へのSNSマーケティングを行う際にハードルの一つとなるのが、ユーザーとの多言語でのやりとりだ。
発信までは出来るけども、その後の外国語でのコミュニケーションが壁となり、積極的な発信ができていないという問題を解決すべく、SNSページの運用・広告だけではなく、多言語SNSコンシェルジュチームによる密なコミュニケーション対応のサービスも行なっていくということだ。
英語・中国語・韓国語(その他の言語も対応可)などのSNSコンシェルジューチームが海外ユーザーからの問い合わせやメッセージに一つ一つ丁寧に対応し、記事についたコメントやメッセージを丁寧にやりとりすることで、綿密なコミュニケーションを計ることができ、集客や熱いファン化に繋げることができる。
また、SNS内ということもあり、チャット感覚で気軽にやり取りができることもポイントになっているため、電話での問い合わせはハードルが高かった外国人もSNSやチャットなら気軽に具体的な問い合わせをして来てくれる傾向が高い。
実際に、同社が支援している企業や自治体のページの記事に書き込みのあったコメントやメッセージにも、同社のSNSコンシェルジュチームが丁寧に対応したことで、予約や集客へ繋げることに成功しているということだ。
同社のコンシェルジュによるコミュニケーションは、会話を経て信頼感を得るように細かく1件1件丁寧に対応し、好感度・信頼感をあげるために相手に合わせてフランクで誠実なやりとりを心掛けているという。そして1回きりでなく、やり取りを続けることで問い合わせや予約へ繋ぐことが可能になるということだ。
仮に、ユーザーの希望が叶えられない場合も代替案を提示することで、予約を促す事もできるということで、まさにコールセンターのSNS版をイメージすることができる。
ビヨンド社は今後も、これまで強みとして来た海外向けSNSマーケティングをフックとし、現状調査から、課題分析・コンテンツ作り・マーケティング・検証などをトータルで行い、地方のコンテンツ発掘・制作や情報発信、リアル店舗での地域の特産物を古民家やシェアハウスと提携しリアル店舗としてのアンテナショップ展開など、地方のインバウンドに対する悩みをトータルで解決できるインバウンドマーケティング総合商社を目指して活動していくとしている。
株式会社ビヨンド
本社:東京都中央区銀座6丁目13−7 新保ビル402
代表取締役:道越 万由子
事業内容:企業、自治体様の海外プロモーション支援、インバウンド・地方創生プロモーション支援、SNSマーケティング・インバウンドマーケティング人材育成
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