株式会社ポリグロッツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山口隼也)は8月9日(木)、VC「QBキャピタル合同会社」、VC「PE&HR株式会社」、事業会社「パイプドHD株式会社」、及び、米国個人投資家を引受先とした第三者割当増資を実施したことを発表した。
約100万人が使う”英語力の向上を実感できる”英語学習アプリNo.1のPOLYGLOTSが資金調達を実施
同社によれば、この資金調達により、蓄積した学習履歴データを利用したAIによる学習者個人に最適化した語学学習の提供の促進、及び学習コンテンツの充実を図っていくということだ。
これまで、ポリグロッツは「好きを学びに」のコンセプトの元、「ニュース記事」や「洋楽」などの、学習者が自分の好きなコンテンツを使って英語学習できるサービスを提供し、「自習アプリ」のデファクトスタンダードとしての地位を確立してきた。
現在、約100万人のユーザを抱え、ユーザ満足度No.1の英語学習アプリにまで成長している。
ポリグロッツが目指す英語学習は、スマートフォンやタブレットでの「アプリでの自学習」と「先生とのレッスン」が融合した英語学習であり、リーディング学習だけでなく、リスニング学習、単語学習、英会話フレーズや英文法学習、さらに先生とのオンラインレッスンもできるAll In One型の英語学習アプリとなっている。
また、各種資格試験にも高い効果を発揮し、94%の方がPOLYGLOTS利用後に、TOEIC®️、TOEFL®️のスコアアップを達成しており、数ある英語学習アプリの中で、「英語力の向上を実感できる英語学習アプリNo.1」「継続できる英語学習アプリNo.1」を獲得している。
今回の資金調達で、これまで蓄積した学習者の学習履歴データや、様々な学習コンテンツ、及び先生とのレッスンを融合することで、学習者一人一人に最適化されたカリキュラムを、AIで自動生成し、これまでにない学習効率と効果を実現する語学サービスとして成長させていくということだ。
ポリグロッツ(POLYGLOTS)とは
約100万人が使う、ユーザ満足度No.1の英語学習アプリ。
自分の好きな世界中の英語ニュース(BBC、TheJapanTimes、Techcrunch他多数)を利用しながら、英語学習ができ、All In One型の英語学習アプリだ。
リーディング学習だけでなく、リスニング学習、単語学習、英会話フレーズや英文法学習もできることが特徴である。
https://www.polyglots.net/service/polyglots/
開催中のレッスンは、こちら。 https://class.polyglots.net/
App Store: https://itunes.apple.com/jp/app/ying-yuridinguapuripolyglots/id877494771
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.polyglots&hl=ja
※法人版POLYGLOTSはこちら:https://www.polyglots.net/organization/
また、「日本語学習アプリ MONDO(モンド)」も提供している。
App Store:https://itunes.apple.com/us/app/polyglots-mondo-read-japan/id999224988
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.polyglots.mondo
POLYGLOTS マイスター Teacherとは
POLYGLOTSが認定する、自らの講座を持つことのできる先生だ。
「マイスター Teacher」になることで、以下ができるようになる。
1. POLYGLOTSアプリ上で、オンランレッスンを開講できる。また、ポリグロッツが提携する場所を無料で利用し、オフラインレッスンも開講できる。
2. 英語学習ユーザ100万人から集客できる。
3. 拘束時間、ノルマは一切ない。自身が教えたい日時で、開講できる。
4. レッスン収益のレベニューシェア型なので、教えれば教えるほど、稼ぐことができる。
一定の英語スキルさえ満たせば、誰でも「マイスターTeacher」なることが可能。
詳細は、こちらを参照。 https://www.polyglots.net/teacher.html
また、語学力はあるが、「教えた経験がなく、自分にできるか不安」、「現役を離れてしまって人前に立つのが少し心配」という方でも、トレーニングを受けることで英語を教えるスキルを身につけることができ、修了するとPOLYGLOTSから認定を受けることができるプログラム「Meister Teacher Training(マイスター ティーチャー トレーニング。)」も定期的に開催している。
「英語MTT」については、次回、第3期生を予定している。
コメント