その企業が存在する、“そもそも”の意義とは? その商品や事業・サービスの“そもそも”の価値とは?そんな疑問に答えるべく、博報堂マーケティングスクールは8月28日(火)、「そもそも発想」セミナー&体験ワークを10月に開講することを発表した。
このセミナーは、従来型のブランディングやフレーム思考では言語化できなかった本質的な価値を発見するプログラム。
具体的事例と、博報堂の現役マーケターによる“そもそも”発想体験ワークを通じて、まったく新しい課題解決と思考法が体得できる。
マーケティング部門、事業開発や研究開発部門はもちろん、あらゆる業種、職種の方に推奨する講座だ。
従来型のマーケティングセオリーやフレーム思考に限界を感じている人におすすめ
当日のプログラム
1.フレーム発想と“そもそも発想”の違い
2.マーケティングのテーマを事例ととともに“そもそも発想”で考える
・ブランディングを“そもそも発想”で解く
・イノベーションを“そもそも発想”で解く
・バリューチェーンを“そもそも発想”で解く
・商品ラインナップをどこまで広げたらいいかを“そもそも発想”で解く
3.“そもそも発想”の習慣をつける
※講演を一方的に聞くのではなく、随時ワークを盛り込む
概要
日時: 10月10日(水)15:00~17:30 (受付開始 14:30)
締切: 10月4日(木)
会場: 博報堂ラーニングスタジオ(東京都港区赤坂)
地図: http://www.hakuhodo.co.jp/business/consulaction/learningstudio/
定員: 80名
費用: 3,000円 (税別)
講師:赤松 範麿(あかまつ のりまろ)博報堂 そもそもデザイン推進体 代表/ファシリテーター
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