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事業承継M&Aプラットフォーム 「ビズリーチ・サクシード」、累計譲り受け企業数が2,000社を突破

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」は12月25日(火)、2018年12月13日に、累計譲り受け企業数が2,000社を突破したことを発表した。

累計譲り受け企業数が2,000社を突破

株式会社レコフデータの調査によると、日本企業が当事者となる2017年のM&A件数は前年比15%増の3,050件と過去最多で*1、経営戦略などのためにM&Aを活用する企業が増加していることがうかがえる。

ビズリーチ・サクシードにおいても、サービス開始から約1年で累計譲り受け企業が2,000社を突破しており、経営者やM&A担当者からは、エリア展開やバリューチェーン拡大などを目的に、譲渡企業を直接探したいというニーズが寄せられているということだ。

ビズリーチ・サクシードは、45都道府県などの譲渡案件を880件以上掲載する*2、日本最大級の事業承継M&Aプラットフォーム。

効率的に全国の譲渡案件を探せるため、多忙な経営者やM&A担当者に活用されており、エリアを超えた成約事例も増えている。

今後も経営者に事業承継の選択肢を早期から提供することで、価値ある事業を未来へつなぎ、日本経済の活性化を目指すとのことだ。

*1 MARR Online(マールオンライン)「[M&A回顧]2018年2月特大号 280号(2018/1/19) 2017年のM&A回顧」

https://www.marr.jp/marr/marr201802/entry/7805

*2 2018年12月時点

事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」について

「ビズリーチ・サクシード」は、譲渡企業と譲り受け企業をつなぐオンラインプラットフォーム。

譲渡企業は、ビズリーチ・サクシードに、会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲り受け企業は、その情報を検索して閲覧できる。

これにより、譲渡企業は経営の選択肢の一つとして事業承継M&Aを早期から検討できるため、経営者の選択肢が広がる。

譲渡企業は、登録から案件成約時まで、本プラットフォームの利用料は無料。

そのため、コストを気にせず安心して利用することが可能だ。

また、譲渡企業から相談を受けたM&A仲介会社や金融機関等も、同様に本プラットフォームを無料で利用できる。

また、譲り受け企業は興味をもった譲渡企業へ直接アプローチできるため、譲渡企業にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになる。

2017年11月下旬にサービスを開始し、2018年12月現在、全国の事業承継M&A案件が880件以上登録され、事業承継M&Aプラットフォームにおいて日本最大級の案件数となっている。

「ビズリーチ・サクシード」:https://br-succeed.jp/

株式会社ビズリーチについて

https://www.bizreach.co.jp/

「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。

東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,306名(2018年12月現在)。

即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、AI技術を活用した戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。

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