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オプト社、運用型広告の予算配分シミュレーションシステム「AlloSim」を開発

株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔)は12月19日(水)、過去実績データを基に複数の運用型広告媒体で最適な予算アロケーションを自動算出するシミュレーションツールを開発し、提供を開始した。

シミュレーションシステム「AlloSim」を開発

現在、国内のインターネット広告市場は4年連続で2ケタ成長を遂げる拡大期が続いており、うち7割以上を占める運用型広告は、活況を呈しており市場成長をけん引している。

また、運用型広告を従来のダイレクトプロモーション目的としてだけではなく、ブランディング目的で活用する動きも活発化しており、企業のマーケティング活動においてもインターネット広告の活用は不可欠となっている。

加えて、媒体や広告フォーマットの多様化が進んだことにより、メディアごとの最適な予算アロケーションがプロモーションの効果最大化に向けて重要な要素となっている。

同社が開発した予算配分シミュレーションシステム「AlloSim(アロシム)」は、過去実績データを基にした複数の広告媒体での最適な予算アロケーションを、機械学習により自動算出することを可能とする。

様々なパターンで広告媒体別のCV数と広告費のシミュレーションが可能に

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これにより、広告主に対して、今まで以上に高品質の予算シミュレーションを提供でき、より効果的な予算アロケーションが提案可能になる。

また、広告運用担当者の作業時間削減にもつながるため、予算配分に限らず、広告主に対して様々な価値創造での貢献が可能になると考えている。

以降の開発については、データ分析・開発を担当した同社社内のデータインテリジェンスチームとともに、施策を実施した際の想定係数を加味できる機能などを拡充していくともに、機械学習によるシミュレーション精度についてもより一層強化していくということだ。

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今後もオプトでは、テクノロジーの変化に素早く対応し、企業のマーケティング活動におけるデジタルパートナーとして、広告効果最大化のための企画および提案を行っていくということだ。


【株式会社オプトについて】


オプトは、デジタルマーケティングを軸に個客の未来を実現する「InnovationAgency」。

持続的な成長を志す企業のビジョンやミッションと並走しながら、ビジネスを革新させ、新しい価値を創造していくとのこと。

一人一人が、「誠実な野心家であれ。」という理想の姿を追求し、ヒトと社会を豊かにする成長エンジンとなる。

会社概要

設立年月:2015年 4月1日


資本金:1億円 (2017年 12月末 現在)


代表者名:代表取締役社長 CEO 金澤 大輔


本社所在地:東京都千代田区四番町 6番 東急番町ビル


事業内容:マーケティング事業

URL:https://www.opt.ne.jp/

リリース元

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