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MIL社が総額8,000万円の資金調達を実施!インタラクティブ動画編集サービス「MIL」を提供

MIL株式会社(読み:ミルカブシキガイシャ、本社:東京都新宿区、代表取締役:光岡敦)は8月1日(水)、SaaSサービスのスタートアップに特化したベンチャーキャピタルであるReality Acceleratorおよびクリエイティブ・エージェンシー であるトリクル合同会社を引受先としたJ-KISS型新株予約権による投資、および日本政策金融公庫の資本制ローンに基づく融資にて、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表した。

アクションを促すインタラクティブ動画編集サービス「MIL(ミル)」を提供

MIL株式会社は「視聴体験の最大化」をミッションとし、動画マーケティング・動画広告市場における課題解決を目指している。

今回の調達により、重点分野に投資し、更なる企業価値向上に努めるということだ。

動画広告市場における課題

1. 動画広告は認知/興味/関心フェーズでは多用されるが、売上向上を目的とした活用が少ない。

2. 視聴回数、視聴完了数、視聴完了単価など、動画を通して取れるデータが少ない。

重点投資分野

・インタラクティブ動画編集プラットフォームMILの機能拡張

・アドネットワーク、ネイティブアプリなど、配信面への機能拡張

・業界に特化したコンシュマー向けインタラクティブ動画サービスの開発

インタラクティブ動画編集サービス「MIL」について

MILは日本発の「インタラクティブ動画編集プラットフォーム」であり、無料会員登録後、誰でも簡単にインタラクティブ動画を編集することが出来る。

動画内の「ヒト・モノ・コト」に情報を埋め込む(タグを付ける)ことで、視聴者に“アクションを求め・促す”動画を編集・制作できる。

無料でアカウント開設・動画編集ができ、制作したインタラクティブ動画は、プランに加入・決済することで外部に公開することができる。

インタラクティブ動画は、コマース動画、リクルート動画、O2O動画、教育動画などで活用でき、MILで編集したインタラクティブ動画は、マーケティングデータを蓄積することが出来る点が最大の特徴。

2017年5月よりβ版で提供を開始し、52社に導入された。

同年12月に正式にサービスをリリースし、2018年6月末時点で、導入社数は150社を超えている。

・MILについて:https://mil.movie/

・導入事例:https://mil.movie/#case

・利用プラン詳細:https://mil.movie/#plan

インタラクティブ動画編集サービス「MIL」について

・商号:MIL株式会社(https://mil.movie/company/

・代表者:代表取締役社長 光岡敦

・所在地:東京都新宿区新宿5-10-1 第2スカイビル501

・設立:2018年3月6日

・資本金:1,000,000円(J-KISS型新株予約権での投資分を除く)

事業内容:インタラクティブ動画編集サービス「MIL」の開発・運営、インタラクティブ動画の企画・コンサルティング・制作、インタラクティブ動画専門メディア「MILブログ」などのオウンドメディア運用

投資家概要

・商号:Reality Accelerator,LLP(https://reality.vc/

・代表者:郡 裕一

・所在地:東京都渋谷区幡ヶ谷3丁目39番12号 渋谷ウェストビル1階

・事業内容:投資事業有限責任組合の組成、運営、管理

・投資ファンド:Reality Accelerator 1号投資事業有限責任組合

・商号:トリクル合同会社(http://tricle-llc.co.jp/

・代表者:上柿 琢

・所在地:東京都文京区後楽2-23-12 HOLIC HOUSE.602

・資本金:3,000,000円

・事業内容:プロモーション及びコンテンツの企画・制作・編集・撮影、サービスデザインや業務改善などのコンサルティングサービス、オウンドメディア開発・運営

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