マーケティング領域に特化したシステム開発とプラットフォーム提供を行う株式会社EVERRISE(本社:東京都港区、代表取締役:倉田 宏昌)は9月12日(水)、アドテック東京2018にて、CDP「INTEGRAL-CORE(インテグラルコア)」及び新製品となるマーケティングダッシュボードツール「pacy(パシー)」を出展することを発表した。
新しい管理画面のデモや新サービスのβ版先行登録を実施!マーケティングダッシュボードツールも同時出展
アドテック東京2018について
アドテック東京2018はコムエクスポジアム・ジャパン株式会社が主催する、来場者1万5000人を超えるアジア最大級のマーケティングカンファレンス。
今年で10回目を迎え、広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まる。
展示会概要
イベント名:アドテック東京2018
日時:2018年10月4日(木)~10月5日(金)10:00-18:00
会場:東京国際フォーラム(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1)
株式会社EVERRISE ブース位置
製品名:INTEGRAL-CORE(インテグラルコア)、pacy(パシー)
会場:B2F EXHIBITION HALL
ブース番号:小間:#15,16
INTEGRAL-COREについて
INTEGRAL-COREは顧客に関するデータをリアルタイムに収集・蓄積・管理できるデータプラットフォーム。
マーケティングのデータ基盤として利用を想定しており、各企業が様々な形で保有する顧客データを一つに統合する。
CRMシステムやユーザー行動ログ、アンケート結果といった企業内データはもちろん、オーディエンスデータを始めとした2nd, 3rd Partyデータなどの社外データにも連携が可能。
【サービス名:INTEGRAL-CORE(インテグラルコア)】
契約形態:クラウドサービス
利用料金:月額 30万円〜 (税抜)
【導入事例】
・株式会社ビデオリサーチ 「VR LINC DMPの基盤として導入」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000013249.html
・ターゲットメディア株式会社 「メディア上のユーザー行動の蓄積基盤として導入」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000013249.html
CDP(カスタマーデータプラットフォーム)とは
顧客一人ひとりの属性や行動データを収集・蓄積・管理するためのデータプラットフォーム。
マーケティングのデータ基盤として、企業の保有する様々な顧客に関するデータを”顧客単位”で統合し管理することが可能。
外部のシステムやツールと連携することを前提としており、CDPで構築した顧客像にフォーカスしたセグメントの構築や受渡しが可能となる。
pacy(パシー)について
pacyは、広告プラットフォームや各種マーケティングツールのアカウント情報を登録するだけで、それらの配信結果を統合し可視化できる新しいマーケティングダッシュボード。
予算管理やアラート機能など、運用サポート機能も提供予定。会場では、近日公開予定の無料β版への先行事前登録ができる。
画面デモも閲覧できるということだ。
EVERRISE(エバーライズ)について
同社は、広告代理店やインターネットでマーケティングを行う企業に対して、デジタルマーケティングに関する技術をソフトウェアや情報システム等の形で提供している。
この分野は高度な技術を必要とし、対応できる企業が国内でも限られている。
同社は、こうした数少ないマーケティングITに関するリーディングカンパニーである。
会社名 : 株式会社EVERRISE(エバーライズ)
代表者 : 代表取締役 倉田宏昌
所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木4-11-13 ランディック六本木ビル3F
設立 : 2006年7月
事業内容 : マーケティングテクノロジー開発、アドプラットフォーム開発
URL : https://www.ever-rise.co.jp/
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