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地域活性のマーケティングを支援する『地方創生プロジェクト』開始!地方創生における課題の解決へ

AI(人工知能)を活用したECサイト運用サービス「bambooshoot(バンブーシュート)」を提供する株式会社マージェリック(以下マージェリック)は、2018年4月2日より、ふるさと納税を活かしたまちづくりに取り組む自治体と協同し、地域活性のマーケティングを支援する『地方創生プロジェクト』を開始したことを発表した。

地方創生をテーマに、ECで培ってきたノウハウを活かし、ふるさと納税による寄付額の拡大、SNSによる観光PRなど、地方創生に向けた独自のプログラムを提供するということだ。

地域活性のマーケティングを支援する『地方創生プロジェクト』

2008年からスタートしたふるさと納税は、多彩な返礼品やワンストップ特例制度の導入やポータルサイトの登場による手続きの簡略化、控除上限額の引き上げなどにより、ここ数年で寄付総額が急増している。

総務省によるとふるさと納税による2016年度の寄付総額が過去最高の2844億に上ったと発表された。

しかし、ふるさと納税の実施率は約10%と少ない状態だ。

また、ふるさと納税実施自治体間での税収格差や、移住・交流人口の増加に繋がっていなかったり、人口減少の歯止めになっていなかったりと課題も多くある。

そこで、マージェリックが提供する、「bambooshootAD(バンブーシュートアド)」、「door(ドアー)」を活用し、地方創生における課題の解決を目指すという。

bambooshootADを活用した地域マーケティング

ふるさと納税の申し込みページやランディングページ等のクリエイティブ改善を実施。

さらに、bambooshootADの活用で情報拡散を行うことにより、地域の認知拡大及びふるさと納税の促進や地元特産品のPR・販売を促進していく。

doorを活用し、新たな来訪者の拡大

地方創生を掲げた場所へdoorインフルエンサーを誘致。

Instagramでの拡散、doorページ内及びキュレーションメディア「carry magazine」の企画として情報拡散を行い、観光名所の紹介や、よりローカルな観光地や店を紹介し来訪者の拡大を目指す。

マージェリックは「地方創生プロジェクト」を通して、自治体が抱える問題を解決し、地方活性化を促進。

そして、日本の活性化を目標としている。

株式会社マージェリック 会社概要

所在地  :〒100-0014東京都千代田区永田町2-17-4 笠松千代田ビル3F

代表取締役:嶋 泰宣

設立年月日:2013年9月17日

業務内容 :AIによるEC運営サポート、WEBデザイン、システム開発、アプリ開発、自社サービス開発など

資本金 :394,599,168円(資本準備金含)

URL :https://mergerick.com/

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