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M&Aマッチングサイト運営アンドビズ社、「大阪中小企業診断士会」と連携協定を締結

アンドビズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大山敬義)は、一般社団法人大阪中小企業診断士会(理事長:池田朋之)と連携協定を締結し、10月12日に日本M&Aセンター大阪支社内で締結式を執り行ったことを発表した。

承継支援者の養成プロジェクトがスタート

アンドビズは東証一部上場・株式会社日本M&Aセンターより今年4月に分社化した。

インターネットによる経営のバトンタッチ支援サービス「Batonz(バトンズ)」 https://batonz.jp/ を運営し、小さな会社のあとつぎを探したい方・後を継ぎたい方同士のマッチング機能をはじめ、あとつぎ探しを支援する全国約735の税理士・公認会計士事務所、約80の金融機関などとも協働し、経営のバトンタッチのサポートを行っている。

アンドビズとして、中小企業診断士会と提携するのは今回が初めてとなる。

連携協定による具体的な取り組み

・大阪中小企業診断士会に加盟する中小企業診断士の方々に対し、中小零細企業M&Aに関する教育事業を実施

・大阪中小企業診断士会と、加盟している中小企業診断士の方々にアンドビズのネットマッチングサービス「Batonz(バトンズ)https://batonz.jp/」を提供

・大阪中小企業診断士会と共に、中小零細企業に対し「承継セミナー」を開催

連携協定締結式の様子

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(左:アンドビズ株式会社 代表取締役社長 大山敬義、右:一般社団法人大阪中小企業診断士会 理事長 池田朋之氏)

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アンドビズ・大山は、「“あとつぎ探し“には、ネットの力で広く探すことにより時間と労力を削減することできます。ただネットだけの力だけでは経営者の満足のいく事業承継はできません。必ず中小企業診断士のようなビジネスのわかるサポートが必要なのです」と語った。

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大阪中小企業診断士会理事長・池田氏は「我々はものづくりの街の代表である大阪で、中小零細企業を長年支援してまいりました。昨今、深刻になっている後継者問題の解決のため、日本M&Aセンターグループのアンドビズのもつ、1.事業承継に向けたノウハウ、2.地方銀行・会計事務所のネットワークを活用することで、大阪の中小零細企業の技術承継の支援と発展を実現させていけると思います」と語った。

アンドビズは「&Biz(アンドビズ)」、そして「Batonz(バトンズ)」の提供を通じ、「どこでも、誰でも、自由に事業承継を実現できる社会」を目指していくということだ。

アンドビズ株式会社・会社概要

会社名  : アンドビズ株式会社

所在地  : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号

設立   : 2018年4月

代表取締役: 大山 敬義

事業内容 :インターネットを利用したM&Aマッチング/経営コンサルティングウェブサイトの企画、制作、運営及び管理/・M&Aに関する各種教育

Web:  Batonz(バトンズ)https://batonz.jp/

Webメディア「あとつぎ日記」: https://atotsugi.batonz.jp/

Facebook: https://www.facebook.com/batonz.official/

Twitter: https://twitter.com/batonz_official

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