VANDDD株式会社は11月30日(金)、M&A仲介業者やM&Aアドバイザー、買い手企業向けにM&A業務用システムを開発し、M&A用の案件管理システムを正式リリースしたと発表した。
Excel管理はもう不要。M&Aの案件管理ならM&Aディールメーカー
サービスページ:https://ma-dm.com
サービストップイメージ
解析中イメージ
システムがURL先のサイト情報を取得しテキスト解析を行う。解析結果を元に案件管理を様々な面でアシスト。
取引予定・履歴管理画面
Excelでは出来ない、案件毎の予定や履歴も管理。
買い手候補解析機能
URL入力のみでサイトをテキスト解析し、相性の良い買い手候補リストを30秒で作成。
簡易企業価値算定機能
最低限の財務書表データ入力で、様々なアプローチ方法から簡易の価値算定が出来る。(修正純資産+営業権、マルチプル、DCF法など)
事業予測解析機能
URL入力のみでサイトをテキスト解析し、売り手企業がどのような事業をしているかを30秒で予測。
その他、多数の機能が搭載されているとのことだ(詳しくはサイトを参照)
サービス説明
M&Aの取引業務では複数の企業を引き合わせる関係上、通常の営業管理では対応できない部分が多々あるという。
そのため、エクセルで案件を管理したり、カスタマイズ性の汎用サービスで対応している企業が多々あるとのことだ。
そこで今回、そのような現状を鑑みてM&A取引業務に特化した案件管理システムが開発された。
また、取引業務をより効率よく行えるよう、案件管理のシステムに加えて営業リストの自動作成機能や簡易価値算定、簡易書類作成などの補助機能も導入したとのことだ。
この様な方におすすめ
・案件が多くなってきて管理しきれない
・従業員が多く、情報の統制が難しい
・エクセルによる管理に限界を感じている
・M&A取引業務専用のシステムを検討している 等
サービス利用対象者
・M&A仲介業者・アドバイザー
・士業様(税理士、会計士、弁護士)
・M&Aに前向きな買い手企業
・金融機関
・その他M&A関係者
サービスページ
こちらのURLからサービスの概要を参照。
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